【真夜中の読書会】「相棒」「TRICK2」の脚本家が描く極上のエンタメ小説を堪能しよう!_img0
 

こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会」、第14夜をお届けします。

今夜は、兵庫県にお住まいの白米大好きさんから頂いた「少しずつ読むつもりが、一気に読んでしまった!そんな文庫本を教えて」というリクエストにおこたえして、太田愛さんの『犯罪者』という小説をご紹介します。

太田愛さんはドラマ「相棒」や「TRICK2」の脚本を書かれた脚本家なんです。複雑な事件背景、息をつかせぬスピーディな展開、見事な伏線回収……と上下巻の長さを感じさせない極上のエンタメ小説をご堪能ください!

 


【第14夜】「相棒」「TRICK2」の脚本家が描く極上のエンタメ小説を堪能しよう!
 

上記をタップすると音声が流れます。音量にご注意くださいね。
下記のポッドキャスト各種プラットフォームでも配信中です。プラットフォームによって配信日時が前後することがあります。ご了承ください。ご視聴はいずれも無料です。

Spotify
Google Podcasts
Apple Podcasts
Anchor
Breaker
Pocket Casts
RadioPublic


<今夜のトークテーマ>

・人気脚本家が描く小説の見どころ
・映像的な描写とは?

<今夜の貸し出しカード>

【真夜中の読書会】「相棒」「TRICK2」の脚本家が描く極上のエンタメ小説を堪能しよう!_img1
『犯罪者』太田愛(著)


こちらもおすすめ……

【真夜中の読書会】「相棒」「TRICK2」の脚本家が描く極上のエンタメ小説を堪能しよう!_img2
『天上の葦』太田愛(編)2019年11月に文庫化されました!文庫はこちら>


リクエスト、ご質問も引き続き募集しております。番組内で採用された方には、バタやんがセレクトした本を1冊プレゼントいたします。

<次回>
7月1日(水)22時配信予定

下記よりご感想、メッセージをお待ちしております。


撮影/塚田亮平

 

前回記事「【真夜中の読書会】リアリティショー化していく日常の中で、“感情消費”と距離を置いてみる」はこちら>>