お守りコスメの２大ブランドはシバサンとレカルカ

メスクリームの登場で盛り上がったところで、ほかにも出てきたのがシバサンのアイテム。

モンローさんはこの夏、なるべくシンプルなケアを心がけているそう。
「もともとアンチエイジングのケアが大好きだから、今さら保湿？って、思っていたんですけど、シバサンのHYプラスバルサムパーソナルキットで久しぶりに集中保湿を真面目にやったらすごく肌の調子がよくて。ステイホーム期間、エアコンで肌が乾燥していたことに気がつきました」（モンローさん）。

また、エリーさんはシバサンの中でもピグマールクリームを使用中。“寝ながら綺麗になる睡眠陶磁器ピーリング”と表現し、激愛っぷりを語ります。
「小さなパッケージに入っているバーム１個を４等分にして、顔だけじゃなく首までたっぷり使っています。バームだから摩擦もないし、塗っている間も乾燥しません。使った翌朝はツルツルのお肌になるから、敏感肌でも使えるピーリングとしてかなりおすすめです」（エリーさん）。

次にエリーさんが取り出したのはレカルカのシムセラム。このセラムは奥村さんとAKOさんも愛用中です。

「肌が荒れている時には肌を正常に戻してくれ、肌状態がいいときはさらになめらかな肌にしてくれんです。アンチエイジングはもちろん、毛穴にも効いてとにかく万能。最近は、シムセラムだけでいいかなって思うくらい」（エリーさん）。
奥村さんも「シムセラムは再生医療にも使われている成分が配合されていて、細胞の活性化と再生効果を期待して使っています。これに効く！というよりも全体的な肌のトラブルを修復してくれます」と大絶賛です。

さらにレカルカの話は続きます。次は４人全員がお気に入りだった酵素洗顔のピュアエンザイムウォッシングパウダー。
奥村さんは毛穴が気になったときに欠かせないと言います。「レカルカの酵素洗顔は毛穴の老廃物や角質を優しく除去しつつ乾燥しないので、大人でも安心して使えます」（奥村さん）。

AKOさん、エリーさん、モンローさんの３人も、刺激なく使える大人のための酵素洗顔としてなくてはならないケアになっているそう。

最後に、AKOさんおすすめのレカルカのアイテムとは？
「肌が荒れた時、ゆらいだ時に化粧水がわりにモイストシャインミストを肌にかけます。仕事中でも使えるし、化粧水をつける時に肌に手を触れないのもいいんですよ」（AKOさん）。
モンローさんもこのミストの愛用者です。「ミストにしては値段が高いように感じるんですが、成分の濃度などからすると、これは美容液がミストとして出てくるといったイメージなんです。だからむしろリーズナブル！
洗顔後に即ミスト、湯上りにミスト、ベースメイクの仕上げにミスト、日中も気がついたらミスト。結果、めちゃくちゃ肌の調子が良くなって。花粉症の時期でも肌が荒れませんでした！」（モンローさん）。