ダラダラ過ごしてしまいがちなソウル旅の最終日に、編集部・大森は無理矢理帳尻を合わせにいきます(笑)。
というわけで、朝食は、ソウルでも流行しているらしい(友人談)カロスキルの一本裏のコールドプレスジュース屋さんENERGY KITCHENを偵察。連日の食べすぎ、かつ、これから受けるエステのためにお腹を軽くしておきたかったので、ホテル近くにあって本当に助かりました!


その後、明洞(ミョンドン)へ移動。日本で予約しておいた韓国人参公社の高級紅参ブランド「正官庄」がプロデュースするスパ、SPA Gヘ。1本に6年という年月をかける6年根紅参をたっぷり配合したオイルやクリームなどをつかったメニューを受けることができます。今回は、フッドバス、フェイシャル&ボディ、ヘッドスパを含んだパッケージメニュー(たっぷり3時間!)をチョイスし、旅行前に予約。


このような贅沢行為を自己投資するには、いわゆるあの常套句を呪文のように自分に投げかけます。
「これは、がんばっている自分へのご褒美」!
エステですっきりした後は、ソルロンタン(牛肉を煮込んだスープ)で腹ごしらえ。何せ、朝ジュースを飲んだだけだったので、お腹がペコペコ。スパから徒歩1分なので、小走りしながら飛び込みました!
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まずはエンドレス・キムチ(笑)。コチラは、それぞれのテーブルにキムチがセッティングされています。
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明洞のど真ん中にある、神仙ソルロンタン。お買い物途中で小腹を満たしたときにオススメです。
ちなみに、友人とのソウル旅では、ロッテデパートから徒歩5分くらいのところにあるふぐ屋さんに行くのがお決まりのパターンです。ふぐ焼き、鍋、ともに本当に美味しいです。さらに、白子のホイル焼きもオススメ。
その後、徒歩5分のところにあるロッテデパートでお土産を物色(フードコートも充実していますので、時間がない方はコチラでお食事するのも良いかと思われます!)。からの、コーヒーショップ(本当にソウルはお茶処天国で、どんどんカフェが増えていく印象があります!)でひと息。そして、後ろ髪をひかれながら、金浦空港へGO(明洞くらいから車で30分くらい。韓国はタクシーが安いので、私のソウル旅はもっぱらタクシー移動です。平日の通勤時間帯は混んでいるので時間の逆算には注意が必要です)。
チェックイン時刻のギリギリに空港にすべりこみ、搭乗口へと猛ダッシュ……それが、私のソウル滞在最終日の常です。
次は、vol.4 パッキング編
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