なんだかここ最近、浮気や離婚ネタが続いていてヒジョーに恐縮なのですが。
ちょっと面白いゴシップネタをみつけてしまったので、紹介したいと思います。
2014年にも離婚の危機説が流れたオバマ大統領(54)と妻のミシェル・オバマ(51)が、ついに夫婦仲の終焉だというウワサ。
結婚23年目になる妻のミシェルは、去年4月にオバマ大統領が来日した際も、子供の学校のスケジュールを理由に夫に同行しなかったんですよねぇ。「国賓」として招かれているのに大統領が単独で行動することってかなりのレアケースらしく、「夫婦仲が相当悪いらしい」と言われていました。
当時はビヨンセとの不倫ギワクが報道されたりしていたのですが、元々この夫婦は寝室も別々、かなり冷めきった仲だったよう。情報筋によれば、もはやオバマ大統領の任期終了までの体裁を保つためと、ふたりの娘たちのためだけに結婚生活を続けているようなものなんだとか。
そして、そしてっ! ここに来て(本当かどうかはナゾですが)、新たに大物女性政治家とのW不倫スキャンダル説が浮上!
そのお相手というのが、なんと、アメリカの駐日大使である、キャロライン・ケネディ(57)。バカンス先で一緒になったふたりは、お互いのファミリーがその場に居るのにも関わらず、ふたりきりで海で泳いだり、ランチタイムにこっそり密会して政治の話で盛り上がったりしてイチャイチャいたとか。
2016年に大統領の任期が終わるオバマ大統領は、すでに来年離婚することを決めていて、オバマは故郷のハワイに戻り、ミシェル夫人はワシントンD.C.で政治活動を続ける予定、さらに家族が集まるとき用にパームスプリングスに5億円の豪邸を購入したとのウワサが、まことしやかに囁かれています。
本当だったら結構なスキャンダルだと思うのですが、来年11月に控えた大統領選を前にした、ネガティブ・キャンペーンの可能性も大。
私的にはオバマの離婚なんかに正直興味はないのですが、それより、日本の週刊誌で「顔がシワシワ」と叩かれたキャロライン・ケネディが、アラ還になっても不倫してるという事実(?)に、なんだか妙な勇気をもらえたゴシップだったのでした。弘兼兼史の名作漫画、『黄昏流星群』を彷彿とさせるようなアラフィフ、アラ還の恋。その年齢になって、家族がいるのに好きな人と海でキャッキャッうふふする元気があるなんて、ちょっと微笑ましくっていいじゃん、と思ってしまうのは、私だけ……(笑)?
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