こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」第39夜をお届けします。
今夜は、インスタ@batayomuのほうにリクエストいただきました、sa_pppyさんより「今年の年末は帰省しないことにしたので、結婚以来10数年ぶりに自宅でのんびりする予定です。久しぶりにゆっくり本でも読みたいと思っているんですが、おすすめの本ありますか？」との質問にお答えします。
年末年始におすすめ、というか、私が年末年始に読もうと思って、今大事にとってある本を一挙にご紹介したいと思います。
＜今夜のトークテーマ＞
・角田光代さんの新刊は2005〜2007年「VERY」連載のもの
・『流浪の月』ですっかりハマった凪良ゆうさんの新刊はSFもの!?
・働き方が変わった今年、小説の中の職業観も変わりそう
【第39夜】年末年始に読みたい本、一挙紹介します！
上記をタップすると音声が流れます。音量にご注意くださいね。
下記のポッドキャスト各種プラットフォームでも配信中です。プラットフォームによって配信日時が前後することがあります。ご了承ください。ご視聴はいずれも無料です。
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＜今夜の貸し出しカード＞
『銀の夜』角田光代
『2020年の恋人たち』島本理生
『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう
『タイタン』野崎まど
『ショウコの微笑』チェ・ウニュン（著）、牧野美加・橋本麻矢・小林由紀（訳）
リクエスト、ご質問も引き続き募集しております。番組内で採用された方には、バタやんがセレクトした本を１冊プレゼントいたします。
＜次回＞
1月6日（水）22時配信予定
※12月30日はお休みです。
下記よりご感想、メッセージをお待ちしております。
撮影／塚田亮平
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