さぶい、さぶい、さぶい。言っても仕方ないことはわかってますけど、でも言うと少しだけ心が落ち着くので言わせてください。「さぶすぎます。」
肩が縮こまるから首が短く見えるし、太ももに内蔵された自前の保冷剤(=脂肪)はキンキンに冷えるしさ。毎年、年明けからグッと冷え込んで、辛い、辛いわ。
はい、言葉にしたらちょっとスッキリしました♡
そんな毎日の婦人のおしゃれ、機能性インナーはもちろんフル活用ですが、機能性インナー+ニット、のローテーションだとなんだか気分的に飽きてしまって……。なので今年は、重ね着前提の薄手ニットなども駆使して、地味に気分を変えながら毎日を乗り切っています。
思えば毎年毎年、こうやってブツブツ寒さについてボヤきながら2月を乗り切っている気がします、ワタシ。だから今年も、あと数回はボヤく予定です。でもまあ、考えようによっては春まであと少しですからね!(取ってつけたようなポジティブ、どうした?)
【重ね着テク1】
薄手タートルをインして、
冬でも着たいトップスを着ちゃいます!
タートルニット、コート/ドゥロワー ボーダートップス/ロク ビューティアンドユース パンツ/アンクレイヴ バッグ/マーククロス 靴/チャーチ
冬のおしゃれって、どうしたってマンネリ化します。なんだか地味になりがち。たまには大好きなボーダーを着たいけれど、コットンだから寒い。そりゃそうだ。ってことで、ボーダートップスの下に薄手カシミヤ素材のリブタートルニットを着て、寒さ対策と“ボーダー欲”の両方をクリアしてみました。レイヤード用の薄手タートル、やはり1枚目は黒が万能でおすすめ。しかもリブタイプなら、体にフィットするので重ね着してももたつきません。
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