
美容に関する情報収集とそれに基づく実践には、あまり熱心ではないほうです。それよりも、つい月刊『相撲』とか週刊『ベースボール』に手がのびます。
とは言え、メイクの仕方があまりに古い、といったことは絶対に避けたい。なので、以前にご一緒した美容系インフルエンサーの方のインスタグラムをフォローする等して、常に何となくは気にかけています。
先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 おうち時間を楽しく!プロの極意」を観ていて、ミモレにも登場されている美容家の神崎恵さんが、メイクについてアドバイスしていらっしゃいました。マスクで顔の下半分が隠れる場合、出ている部分に血色を足す意味で、眉周りにピンク色を持ってくると良いとのこと。
思い立ったら吉日。翌日早速、眉用の化粧品を探しました。同じことをした方も多かったらしく、大手通販サイトで検索し始めた当初は在庫があった某メーカーのピンク系眉マスカラが、ポチろうと思った頃には売り切れていました。
手に入った眉用のパウダーとマスカラは以来、お化粧をする日は必ず使っています。ピンクというのは、プロに勧められなければ、自分では選びませんでしたが、専門家の意見はやはり参考になります。
自粛期間中、おしゃれのし甲斐が無いのは確か。一方で、見かけに全く気を使わなくなるのも避けたいと感じます。

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