おはようございます!
昨日は春のような陽気でしたね。今まで防寒一本やりの服装でしたが、春めいてきたら真っ先に欲しくなったのが靴。
素足で履けるフラットシューズが欲しくて
有田麻奈美さんが紹介されていたÖffen(オッフェン)が気になり、ポップアップストアに足を運びました。
リサイクル素材を多用したサステイナブルなブランド、そして裸足のような開放感を感じる靴づくりという触れ込みに惹かれましたが、足を優しく包むニット素材は肌あたりが良く、確かにとても楽。デザインも豊富で迷うほど可愛いです。

迷った末に購入したのはこちら。足入れが浅くてフェミニンな雰囲気。
このブランド、何より嬉しかったのはサイズ感。小さめの作りなので通常サイズよりワンサイズ上を選んでくださいとのことですが、私は相当な小足なので、最小サイズの35でぴったり。このサイズ感のものはあまり見つからないので、ありがたいです。悩める小足さんにぜひ。
シューズ熱が冷めず、リヴィエラのスリッポンもメルカリで購入しました。

メッシュなのでまだ気が早いけど、涼しげな白い靴が欲しくて。リヴィエラ、シンプルなデザインで履きやすくて好きなのですが、サイズを見つけるのが難しい。店頭であまり出回っていない35サイズが出品されていて、デザインもイメージ通りだったので飛びつきました。

今年はパパと離れての誕生日
週末は、末っ子の3才の誕生日をお祝いしました。
「お名前は?」「お年は?」が、このくらいの幼児に対する鉄板の質問なのですが、うちの子は、お名前を聞かれてしばしば「2才!」と答えるくらい、年齢が何なのか、まだよくわかっていません。
ハッピーバースディ♪を自ら高らかに歌っていたので、誕生日というのは理解しているようですが、それで3才になったことはわかってないかも。わかってなくても、お祝いしてもらったことはきっと記憶に残るはず。なんでもすぐ忘れてしまう親としても、写真を見て振り返ったときに、お祝いの記録が残っているのは嬉しいものです。
末っ子は、2才の誕生日はシンガポールでパパとお兄ちゃんたちと迎え(私は日本で留守番)、今年は日本で、初めてママとじじばばと迎える誕生日。シンガポール組はオンライン参加です。
家族みんなで日本に暮らしていた頃は、誕生日とクリスマスにはりきるのは夫の役割でした。お国柄なのか本人の性格なのか、誕生日には部屋をデコレーションしてお料理もこだわり、プレゼントへの子供たちの期待もめいいっぱい盛り上げるのが夫流。

私はパーティの企画があまり得意じゃないので、こういう時、夫がいてくれたらな、とちょっとプレッシャーを感じます。
あまりノウハウもないのですが、基本的に夫のやり方をコピーして、できるだけ盛大に。



メインのローストチキンは、御影のMon Petit Pouletさんで購入。皮がパリパリで、胸肉までしっとり仕上がっていました。
子供は生まれて3才までに一生分の親孝行をしている、という言葉があります。そんな可愛さボーナス期に子供への愛情をたくさん感じて、それを自分だけの胸の内にしまい、本人に伝えないのはもったいない。親の「大好き」が、子供に効くのは幼いうちのほんの少しの間だけ。いつか手を離れるその時に、愛された記憶がこの子のお守りになるように。そう願って、一緒に住んでいないパパやお兄ちゃんたちの分も愛情を伝えたいと思ってます。
Happy Birthday!!
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