今回は趣向を変えて、キャサリン妃のお子様たちにフォーカス。それもファッションではなく、お顔について!
思い返してみれば、基本とも言えるここに触れてはいませんでした。
一般出身のキャサリン妃と王室の血を受け継ぐウィリアム王子との間に生まれた3人のお子様たち。実はお顔のタイプが皆様違います。
フラットフェイスが特徴の私達日本人から見ると、兄妹とは思えないほど違って見えます。だからこそ、分かりやすいとも言えるお顔の傾向と、成長とともに表れてきたジョージ王子、シャーロット王女の変化も含めて、ご紹介します。

あくまでも一般的見解&私の意見ですので、皆さんの感想は異なるかもしれませんが、凝視しながらお楽しみください。

 


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長男のジョージ王子は母のDNAがベースに

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2014年12月、ケンジントンパレス(ご自宅)にて撮影。写真:Press Association/アフロ

キャサリン妃が撮影したジョージ王子6歳のバースデー記念公式写真。

”男の子はママに似ると幸せになる”と言われますが、長男ジョージ王子もやはりキャサリン妃にソックリ。落っこちそうなほどぽっちゃりなほっぺや、大きな目にお鼻など、お顔の中で印象的なパーツはキャサリン妃から受け継がれているようです。
 

8歳の頃のキャサリン妃のお顔は?

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キャサリン妃が8歳のころ。1990年、セントアンドルーズ・プレップスクールにて撮影。写真:Splash/アフロ

キャサリン妃が8歳の時のお写真と比べると、キュートな笑顔も、知的そうな立派な額も、ジョージ王子と同じですね。
 

ジョージ王子が7歳になるころには、父ウィリアム王子のエキスがプラス

2020年7月、ジョージ王子7歳のバースデー記念写真。キャサリン妃が撮影。

7歳になられた昨年頃から、一気に大人っぽく成長されたジョージ王子。お顔や雰囲気からも、父ウィリアム王子を感じられるようになられました。
目元や口元、そして何より立ち姿勢も、ともにシャイな父子らしく、似ていらっしゃいます。