体験談②
ミシュランのヘア業界版で受賞！
厳選した製品を使用するアロマスパ

日本が誇るヘアサロンと技術を世界に発信していこう、と発行されたミシュランのヘア業界版 『KAMI CHARISMA（カミカリスマ）』。その中の「トリートメント＆スパ部門」を受賞した原宿のヘアサロン「ギフト サニーサイド」。

今回、体験したのはクレンジングヘッドスパ（60分）。ストレスや疲労などが原因で起こるむくみ・血行不良・代謝低下・頭皮のコリなどをトリートメントでアプローチし、頭皮環境を整えるメニューです。

担当してくれたのは豊富な知識とキャリアを積んだスタイリスト・ケアリストの土屋圭澄さん。
「40〜50代の女性のお客様を中心に、このコロナ禍もあってヘッドスパを受ける方が増えています。

うちのサロンでは４つのヘッドスパのメニューをご用意しています。
今回は頭皮クレンジングの後に高濃度の炭酸泉を使用したディープクレンジングとマッサージをおこなうのが特長のメニューになります。
人肌と同じ弱酸性の炭酸泉で地肌と髪を引き締め、頭皮環境の巡りをよくします。マッサージが終わる頃は頭のコリもほぐれてスッキリすると思いますよ」（土屋さん）。

クレンジングの後はモコモコの泡で洗い上げるシャンプーを。
「使用するアイテムもオーナーやスタッフが自信を持っておすすめする製品ばかり。このセルサートのシリーズはハリやコシがなく分け目が気になる、うねりやクセ髪に悩んでいるなど髪悩みはもちろん、なりたい髪に合わせてお選びいただけます」（土屋さん）。

シャンプー後のマッサージオイルにもこだわりがあるそう。
「全国のサロンでわずか１％しか使用を許可されていないヘアケアブランド 『oggi otto Luce』のエッセンシャルオイルを使用します。浸透していく植物のチカラをダイレクトに感じていただけると思います」。

あっという間の60分。頭皮もスッキリしたけど、メンテナンスは……やはり必要ですよね？
「そうですね。毎週受けにいらっしゃる方もいますが、月に１度程度でも十分です。ホームケアでは手の届かないところもしっかりケアできますし、頭皮環境を整えることは未来の髪にも繋がりますから」（土屋さん）。
ドライヘッドスパとは異なり、ブローをして仕上げてくれるのはヘアサロンの強み。サラサラの髪で家に帰るのも悪くないですね。