95「キャサリン妃結婚10周年」ZARAからグッチまで！ワンピースコーデの変遷

2017年：プラダ・グッチ・シャネル、ハイブランドが台頭

ご結婚から6年目。基本は英国を拠点としたブランド選びを中心とするキャサリン妃ですが、この年は、イタリア、フランスなど名だたるハイブランドのものが多く登場しました。

フランスを公式訪問された際、相手国への敬意の形とはいえ、シャネルのお洋服＆バッグ姿のキャサリン妃に感動！
またこの写真からわかるように、グッチのツイードワンピースをキャサリン妃らしく着こなされていることに、ブレない姿勢と審美眼を実感させられました。

2018年：英国の伝統とモードが融合したワンピースへ進化

この年ルイ王子が誕生し、3児の母となったキャサリン妃。ママとしても余裕の表れでしょう。ファッションにも落ち着きが感じられ、丈はミディが中心に。
英国を代表するモード系ブランド、アーデムの英国らしいグレンチェックのシックなワンピースで、洗練されたロイヤルスタイルを披露されました。
クラッチや靴と色を合わせたリボンベルトは、実はキャサリン妃流のアレンジで、ウエストマークをしてスタイルを良く見せたいという妃のこだわりが、ここにも表れています。