キレイな理想よりも、等身大の目標を。

 

周囲の人に対して「こうあってほしい」と抱いた期待はだいたいアテが外れる予感。それどころか自分に対しても「こうありたい」と思ったこととは真逆の行動をとってしまったりして、踏んだり蹴ったりの気持ちになるのかも。ただ、これらは運が悪いわけでも自分を含む誰かが悪いわけではなく、おそらくは理想や目標の在り方が「本当に望んでいること」からちょっとズレている、ピンぼけしているのが原因かも。特に押し付けられた仕事なんかだと、やりがいを見いだせないまま動いているのも視界がボヤけがちです。キレイな理想や目標を抱こうとせず「まあこんだけやれば充分」くらいに、肩の力を抜いて目標を立てたほうが意外とうまくいくはずです。

 


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