「眉とメシ」第13回目のテーマは「Tボーンステーキ×意志力のある眉」


今回、眉へのお悩みを抱えているのはこちらの女性、りりぃさん。

10年前から同じメイク...時代にあった意思のある眉の描き方【美容動画「眉とメシ」Tボーンステーキ編】_img0
 

結婚式のときにメイクさんに「眉頭を足したほうがいいお顔ですね」と言われたことが頭から離れず、それだけをずっと続けていてメイクのアップデートができていないことがお悩みだそう。

10年前から同じメイク...時代にあった意思のある眉の描き方【美容動画「眉とメシ」Tボーンステーキ編】_img1
 


片岡「ちなみにその結婚式はいつだったんですか?」

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りりぃさん「10年前くらい……」

りりぃさんは、10年前にメイクさんから言われた言葉を頼りに、眉マスカラをしたあとにパウダーで眉頭を足す、というメイクをずっと続けているとのこと。

片岡「眉頭命! って感じなんですね。赤松さん、これって正しいんですか?」
赤松……一周回って正しいんですよ(笑)
片岡「(笑)!!!」
赤松「途中ちょっと違った時代もあったはずなんですけど……」

10年前から同じメイク...時代にあった意思のある眉の描き方【美容動画「眉とメシ」Tボーンステーキ編】_img3
▲アップデートをしなかった結果、再度トレンドがめぐってきている事実にみんな苦笑

とはいえ、このまま何の提案もせずにお帰りいただくわけにはいきません。

赤松「きっとりりぃさんにはTボーンステーキ眉がよくお似合いになると思います。眉頭の描き方をTに変えて、お肉をつけていけば、さらにおいしくなれるはずです!」

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こちらがいつものりりぃさんの眉。
プロのアドバイスのもと描いているとあって、よくお似合いではありますが、ずっとアップデートがないというのは、メイクの楽しみがありませんよね。

さて、今回赤松さんはこの眉をどのように変身させるのでしょうか? インスピレーションとなるのは……

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骨までツヤツヤ、ジューシーなTボーンステーキです!

赤松さんの言う、「眉頭をTにする」とは果たしてどういうことなのでしょうか?