「眉とメシ」第13回目のテーマは「Tボーンステーキ×意志力のある眉」
今回、眉へのお悩みを抱えているのはこちらの女性、りりぃさん。
結婚式のときにメイクさんに「眉頭を足したほうがいいお顔ですね」と言われたことが頭から離れず、それだけをずっと続けていてメイクのアップデートができていないことがお悩みだそう。
片岡「ちなみにその結婚式はいつだったんですか?」
りりぃさん「10年前くらい……」
りりぃさんは、10年前にメイクさんから言われた言葉を頼りに、眉マスカラをしたあとにパウダーで眉頭を足す、というメイクをずっと続けているとのこと。
片岡「眉頭命! って感じなんですね。赤松さん、これって正しいんですか?」
赤松「……一周回って正しいんですよ(笑)」
片岡「(笑)!!!」
赤松「途中ちょっと違った時代もあったはずなんですけど……」
とはいえ、このまま何の提案もせずにお帰りいただくわけにはいきません。
赤松「きっとりりぃさんにはTボーンステーキ眉がよくお似合いになると思います。眉頭の描き方をTに変えて、お肉をつけていけば、さらにおいしくなれるはずです!」
こちらがいつものりりぃさんの眉。
プロのアドバイスのもと描いているとあって、よくお似合いではありますが、ずっとアップデートがないというのは、メイクの楽しみがありませんよね。
さて、今回赤松さんはこの眉をどのように変身させるのでしょうか? インスピレーションとなるのは……
骨までツヤツヤ、ジューシーなTボーンステーキです!
赤松さんの言う、「眉頭をTにする」とは果たしてどういうことなのでしょうか?
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