Ray’s Report
今までドライヤーのたびに、キューティクルが逃げていた?
硬く、量が多く広がりやすい私の髪。湿度の高い日は、部分的にくせ毛が強く出てしまうこともありました。ドライヤーについては、今使っているものに対しても不満もなく、買い換える時には早く乾いてほしいと思うくらいでした。
今回お試ししたパナソニックのドライヤー。ブランドの調査によると、95%の人がドライヤーを軽く動かしながら乾かしていて、その方法だとせっかくのナノケアの風がきちんと髪にあたっていなかったらしいんです。今回の新製品では、吹き出し口の角度を30度内向きにすることでこの問題を解消したとか。さすがですよね。
使ってみると髪の毛が広がらずに、ふんわりとした仕上がりに!
パナソニックの新ドライヤーは乾かすだけでなく、ワンタッチで5つのモードが選択できるので、髪の状態に合わせたケアが可能。「温冷リズムモード」は自動で温・冷風が切り替わり、髪のツヤがキープ。「インテリジェント温風モード」は、温風の暑さがコントロールされ、夏の暑い時期にドライヤーで汗をかくことも軽減されます。また、約60℃の温風の「スカルプモード」なら、髪だけでなく地肌もやさしくケアができちゃいます。
他にも「毛先集中ケアモード」「スキンモード」もあり、毛先や肌までをケアできるそう。お試し隊の短期間では「スキンモード」で肌のうるおいを感じることはできませんでしたが、継続して使い続ければいいかもしれません!
乾燥で髪が広がりやすい人やくせの気になる方は、このドライヤー1本でオリジナルケアができるのかも。この際、ドライヤーを替えて、髪の毛で雰囲気を大きく変えてみませんか?
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