前回の記事で、二子玉川へ出かけた時のことを書きましたが、その際に、来年用のカレンダーも二つ買いました。

「自分をハッピーな気分にさせてくれることを、もっとしよう」

実は一年前、ライズ・ショッピングセンター・ステーションマーケットの一階にあるサーフ系のライフスタイルショップ「WTW」で素敵なカレンダーを見つけたのですが、迷っているうちに売り切れていた、ということがあり…。今年はリベンジできました。サーファーでもあるクラーク・リトルという写真家のものなのですが、かっこいいハワイの波の写真が一年中部屋にあるって、素敵。ちなみに、我が家には飾りではなく実際に使っているサーフボードが置いてあり(今数えたら7枚も)、海っぽいインテリアには憧れます。

もう一つは、プラザで見つけた、黒板アーティスト兼タイポグラファーのヴァレリー・マッキーハンのカレンダー。彼女が選んで書いた月ごとの格言が、前向きな気持ちにさせてくれます。色調など、やはりどこか女性的で、おしゃれです。

私の場合、毎年この時期にカレンダー選びを通じて、その時点で自分の目指すインテリアの方向性を確認し、軌道修正している気がします。小さいけれど、それなりにお部屋の雰囲気を変えるカレンダー。今年もビジュアル重視で海外のものを選んでしまったので、日本の休日などは自ら手書きで記すことになります。笑