日航機墜落事故から36年。真実とフェイクとフィクションと【真夜中の読書会】_img0
 

こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」第70夜をお届けします。

明日8月12日で日航機墜落事故から36年を迎えます。この未曾有の大事故に関しては、陰謀説からUFO追突説まで様々な事故原因が論じられ、関連する書籍が多数あります。今夜は、JALの元フライト・エンジニアが、フライト・レコーダを始めとする様々な資料を基に、事故当日のコックピットを徹底検証するドキュメントノベル『機長の決断 日航機墜落の「真実」』をご紹介します。

「真実」に迫ろうとする数々のノンフィクション本の意義や、実際に起こった事件や事故をフィクションにモチーフにすることについての様々な意見についても考察します。
 

 


<今夜の勝手に貸出カード>


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【第70夜】日航機墜落事故から36年。真実とフェイクとフィクションと


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<次回>
8月18日(水)22時配信予定

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撮影/塚田亮平

 


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