こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」第69夜をお届けします。
今夜は、ペンネーム・あるとさんからのお便り「夏の読書って特別に感じます。バタやんさんは夏になると読みたくなる本ありますか？」をトークテーマに選びました。
「読書の秋」と言うけれど、子供の頃の夏休みの読書感想文に始まり、旅先での読書、予定のない夏休みの午後に……と夏のほうが読書の記憶が強いかもしれないですね。
今夜は暑くてどこにも出かけたくない日にクーラーの効いた部屋でじっくり読みたい本をご紹介します。
＜勝手に貸出カード＞
『外は夏』 キム・エラン(著)、古川綾子(翻訳)
『あたしたち、海へ』 井上荒野
『森は知っている』 吉田修一
『太陽は動かない』 吉田修一
『太陽の棘』 原田マハ
『旅する練習』 乗代雄介
【第69夜】真夏の暑い午後にクーラーの効いた部屋で読みたい本
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＜次回＞
８月11日（水）22時配信予定
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撮影／塚田亮平
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