20年前、好きな写真をデジタルプリントすることでバッグをパーソナライズする「Be A Bag」を打ち出したアニヤ・ハインドマーチ。発売されると同時にケイト・モスやエルトン・ジョンなどセレブたちがこぞって愛用し、注目を浴びましたよね。

そんな伝説的コレクション「Be A Bag」が復活! 世界に一つだけのバッグを作るサービスが、8月12日からウェブサイト限定でスタートしています。

 

新しいコレクションは6つのスタイル。トート、ミニ・クロスボディ、ウォッシュバッグ、フレーム・クラッチ、いずれも使用済みのペットボトルから生まれた、コットン・キャンバスを思わせる風合いのファブリックを使用し、環境問題に配慮したアプローチで登場しました。

 

また、このプロジェクトでは世界で癌の研究・治療を行う機関への寄付を実施予定。日本では「Be A Bag」の国内での売り上げの一部を、国内の癌の研究・治療機関に寄付を行う予定だそうです。

A4サイズの書類やPCがすっぽり入る大きさ。存在感もあるので、オシャレな写真が生きるはず。Be A Bag N/S Tote (H36×W33×D16cm)¥132000
肩がけできるショルダー紐付きは幅広いシーンで活躍。アートのように幻想的な写真。Be A Bag Small Crossbody Tote (H20×W22×D13cm)¥99000
バッグinバッグでも使えるクラッチ。飽きのこないモノクロも良さそう。Be A Bag Clutch(H12×W19×D1cm)¥66000
使用頻度が高そうなウォッシュバッグは、いつも一緒にいたいかわいいペットをプリント。Be A Bag Washbag Small (H11×W17×D7cm)¥33000

会いたい人になかなか会えない今。大切な人やペットの写真をバッグにプリントして身近に感じることが出来るなんて素敵! そして、いつまでも覚えておきたい大切な時間を切り取った写真で、思い出を共有するのも良いですよね。自分だけでなく、プレゼントにも良さそうです。

興味のある方は是非チェックしてみてください。

アニヤ・ハインドマーチ公式サイト>>

文/吉岡美奈

 

 


前回記事「長谷川京子さん×ウィム ガゼットのコラボは「360度、美しく見える服」」>>