帆を上げて、大海原に進みだそう。
先週から自分が進むべき道を、あれこれと模索してきた人は多いことでしょう。あなたを船に例えれば、目的地に向かって大海原をゆくのに十分な大きさの帆は、すでに張り終わっているはず。自分にとってベストな風が吹くと信じて、前に歩み始めてみたいところです。そんな自由な時期にあるあなたを、安定はすれど動きはない地上の人たちは羨んだり勝手な推測で決めつけてきたりすることも。変に反発する必要はありません。違う能力を使っているだけ、と思って割り切っていれば、自然におとなしくなるでしょう。
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