スキニーのホワイトデニム

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2007年5月30日に撮影。写真:Shutterstock/アフロ

翌年25歳。実は、ウィリアム王子との破局期間のころのキャサリン妃ですが、前向きに頑張ろうとする意思の表れで、ファッションはカジュアルながら華やかです。

フレアー以外にもスキニーのホワイトデニムも愛用されていて、黒のキャミ+真っ赤のカーディガンに大好きなジャケットを羽織り、全体を、白黒赤というメリハリのあるカラーコーデがスタイリッシュです。
シャープながら、胸元を開けてセクシーさも忘れないところも、英国カジュアルスタイルの定番と言えます。

 


ネイビーのスキニー

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2006年10月27日、自宅付近で撮影。写真:Shutterstock/アフロ

最もトラッド色が強いスタイルだった24歳のキャサリン妃。
チェックのジャケットに、白いシャツ、スキニーをブーツインと、徹底的に英国的なお嬢様カジュアルを頑張っていらっしゃるという印象です。
ラフな淡いブルーと違い、ノンウォッシュのブルーデニムできちんと感がアップし、茶系と合わせることで英国の秋スタイルが完成です。


ブラックのスキニー

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2007年2月21日、ショッピング中。写真:Splash/AFLO

もう一色の愛用デニムが、黒。主にこちらはスキニーが中心で、ブーツインして着こなされるのが基本です。
お買い物中のこの時は、軽く羽織ったコートに、メンズライクなシャツ、ローライズのスキニーを履き、ブーツとベルトはブラウンでアクセントにしたシックなカジュアルスタイルです。
ここまで結婚前のキャサリン妃のプライベートスタイルをご紹介してわかると思いますが、実はシックでベーシックなアイテムが多く、とても親近感が湧きますよね。