オーガニック化粧水の検証第2弾は、ミモレのスタッフからも大人気のジュリークとSHIROが登場! ジュリークはオーストラリア・アデレードで生まれたブランドに対し、SHIROは日本のオーガニックブランド。
〔ミモレ編集室〕のメンバーがじっくり使ってレポートしました。


〔ミモレ編集室〕私が試してみました!

Fumiさん
乾燥と毛穴の広がりが気になるこの頃。化粧水はドラッグストアで購入したシート状になっているマスクを使っています。


お試し品1
ジュリーク ハイドレイティング ウォーターエッセンス +

ジュリークのオーガニック認証自社農園で育ったマシュマローの根の力がたっぷり詰まった化粧水。天然精油11種類をブレンドした、使うたび深呼吸したくなる香りも魅力的。ジュリーク ハイドレイティング ウォーターエッセンス + 150ml ¥6930
 


 Fumi’s Report 
肌が吸いつく感じはまさに磁石級! すごい保湿力を実感!


わたしにとって、オーガニック化粧品の一番の魅力は、肌へ使用することへの安心感。そして、癒される香り。ついついあれもこれも欲しくなります! けれど実際は値段をみて現実に戻り、そっと商品を棚に戻す……。なんてこともしばしば(笑)。そんなわけで、家にあるのは手頃な安いパックというのが、長年の定番でした。

ジュリークの化粧水はお水のようなテクスチャーでパシャパシャとつけられます。乾燥が気になる私は一気に3回ほど肌になじませました。
お茶をひとくち飲んで「さぁ、乳液を」と肌を触った瞬間。「なにぃー!?」このもっちもちで吸いつく肌! 部屋でひとり、無言ながらも目が3倍に!

水のようなテクスチャーだったのでこの保湿力にはいい意味で裏切られました。翌日からは適量でもきちんと潤うので、肌の様子をみながら化粧水をつけるようにしました。

マシュマローってご存じですか? 焼くととろけるあの白いお菓子ではありません。肌の炎症をしずめ、健やかに保つ植物として約2000年前から用いられているとか。ジュリークのオーガニック認証自社農園で育ったパワフルなマシュマローの根の潤い成分が、ギュッと詰まってます!
少し土っぽさを含んだ、森林浴をしているような香り。ネロリ・ゼラニウム・オーストラリアンサンダルウッドなど11種類の天然精油の香りが、スキンケアをしている“今この時間”にふっと意識を戻して心まで和らげてくれます。

日焼け止めを塗り直しするのを忘れて一日中屋外にいた日の夜。肌がピリピリとカサついてるではないですか(涙)。久しぶりに焦りました。そこで思い出したのがジュリークの化粧水! 朝晩と日中、手持ちの乳液とあわせて、何度もハンドプレスを実践。肌の土台が整って潤っていく感覚で、無事に夜には肌が落ち着きました~。

150mLで6930円。約3カ月分とあるし、安心のたっぷりサイズ。これならチビチビ使う必要もなし! たとえば今買うと、マスクと汗で辛い夏の終わりから~秋口までカバーできます。そう思うと、高くない値段に感じました。今から使い続けて、冬でも乾燥に負けない肌作りができそう。この保湿力、ぜひ冬にも使ってみたい~!

 
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