季節の変わり目ファッション4
ブラウン系のワントーンコーデ
ブラウンは秋から取り入れたくなる気持ちが高まる色ですよね。
キャサリン妃、メーガン夫人共に、茶系を取り入れたシックな装いが上手です。ブラウンをどうすれば品よく着こなせるのか見ていきましょう。
まずは、メーガン夫人のファッション。
シルクウールのニットにサテンのフレアースカートと、キャメルとブラウンのグラデーションコーデ。パンプスもブラウン系のベルベットを選び、全体的に、異素材のワントーンコーデとなっている上級ワザが、さすがメーガン夫人です。
キャサリン妃は、ザラのブラウン系のレオパード柄のプリーツスカートに黒のタートルネックのニットを合わせて、仕上げはロングブーツ。
茶系×黒のカラーコーデは真似しやすい組み合わせですよね。
季節の変わり目ファッション5
トレンチコート+黒小物
春や秋、季節の変わり目に便利なのがトレンチコート。
キャサリン妃のように、ネイビーのトレンチコートにタイツ×黒のマフラーにブーツ、お帽子はとても上品な雰囲気に。
コットンの定番コートも、小物の使い方によってイメチェンを楽しめます。
季節の変わり目ファッション6
レザージャケット+ストール
最後はメーガン夫人。婚約中のファッションで、プライベートでお買い物中というレアなオフショットです。
グレーのレザーのライダースジャケットに、黒デニム、サンドグレーのショールを巻き、クールでスタイリッシュなカジュアルスタイルが夫人らしく、とてもお洒落ですね。
羽織りものが欲しいけれど、まだコートでは暑い時期のスイッチアイテムとして、レザージャケットはとても便利。インナーをTシャツからニットまで調節して長く活用できます。
また、夫人のものはロイヤルベイビーアルパカですが、繊細かつ上質素材の大判ショールも今から愛用できるアイテムですね。
カジュアルシックなスタイルをお得意とする、メーガン夫人だけあって、まさに明日真似したいコーディネートではないでしょうか。
前回記事「【英ダイアナ元妃没後24年】今見てもおしゃれすぎる「ベストファッション」5選」はこちら>>
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