ミモレ編集部のメンバーがこの秋冬のために買ったファッションアイテムを紹介! おしゃれの土台となるボトムは何を買ったのかをリサーチ。編集ミカヅキの意外なセレクトやバタやんらしい一着などなど、バラエティに富んだラインナップは見るだけでも楽しいはず!
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編集 ミカヅキ
ロエフのナイロンギャザーマキシスカート
「凛としていて、しなやかーーそんなロエフの女性像のファンです♡ 毎シーズンチェックは欠かせませんが、今年はこちらのスカートにロックオン。某メゾンと同じイタリア工場発と伺ったナイロンタフタ素材は、艶があって華やか。定番の黒ロングスカートも、すこしだけドレッシーな印象に。引き続きお出かけの予定などはないものの、これを着ることで、ほんの少し日々にスペシャル感が出るといいな……そんな気持ちで早速デイリー使いしようと考えています」
編集 バタやん
リーバイスレッド オーバーオール
「Levi’s® Redの復刻シリーズの秋冬コレクションが登場! イメージキャラクターをつとめるのは引き続きPerfume! 大好きなオーバーオール×のっち着用とあれば、買わないとバチが当たります(当たりません)。ブルーデニムのオーバーオールは1着持っているので、MIDNIGHT HOURSという名前のブ
ラックデニムにしてみました。すっごくワイドなパンツシルエットなのですが、ヘンプが23%入っていてとても軽く、肌あたりもやわらかです。のっちみたいに中にデニムジャケットを着るっていうコーディネートをしてみたいなと思っています」
編集長 川良咲子
シテン タック セミワイド パンツ
「最近エディターやスタイリストの皆さんが私服として購入されているのをよく見かけるようになった『シテン』。ベーシックにほんの少しモードなひと匙を加えたようなラインナップは、さすがユナイテッドアローズの新ブランド、ですね。私が買ったのは大きくタックの入ったミント色のパンツ。スカート派の私が唯一買う形のパンツで、見かけると必ずチェックしたくなります。逆にテーパードは似合わないと分かってからは、パンツ選びがとても楽に。モデルじゃないので、全部上手に穿ける必要はないということで(笑)。私的に鉄板のパンツを補充致しました!」
編集 松崎育子
ナゴンスタンスのナイロンスカート
「出かける機会がめっきり減った昨今、着ているのはラクに在宅勤務できるシンプル服ばかり。その反動か、久しぶりに服を買いに行ったら、『なんかデザイン性のある面白い服が着たい!』という気持ちがムクムクと湧き起こりました。シャカシャカ素材のこのスカートは、変形バルーンで、前後に丸いボリュームが出る面白い作り。ボーダーやタイトめのトップスを合わせれば、フィット&フレアーなシルエットに。色も黒なので、クチュールっぽいというか、フレンチなムードになり、意外と大人も攻略しやすい一枚でした」
エディター 幸山梨奈
ヴェルメイユ パー イエナのギャザーワンピース
「夏から秋へ、季節の変わり目で何を着ようか迷う時期に役立つのがワンピース。それも長袖だと秋へシフトした感が見た目にもわかりやすいので特に好きです。そしてこのワンピース、質感がまたいいんです。夏のコットンのがさっとした感じとは対照的な湿度を感じるようなほんのり光沢があるキュプラ素材。小物次第ではかなりきちんとした感じでも着られそうです(実際のところ、きちんとした感じで着ることは私の場合は少なそうですが……)。くるぶしが見えるくらいの丈で、合わせる靴も選ばないから、スニーカーでカジュアルに、バレエシューズでフェミニンに、といろいろ雰囲気を変えてヘビロテ中です」
編集 松崎育子
エイトンのフロントギャザーワンピース
「お店でボディがこのワンピースを着ていたのですが、胸元から裾に流れ落ちるギャザーの美しさに一目惚れ! 実際に着てみたら、袖をたくし上げると袖にボリュームが出て、しかも落ちてこない作りとか、体が泳ぐ楽チンな着心地にも魅了されました。ずっと座っていてもシワにもならないし、パールを合わせてお出かけにもよさそう。いろんな場面で長く着続けたいと思っています」
お問い合わせ先/
ヴェルメイユ パー イエナ 青山店 tel. 03-6419-9086
エイトン青山 tel. 03-5427-6335
ナゴンスタンス tel. 03-4730-9191
ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク tel. 0120-559652
リーバイ・ストラウス ジャパン tel. 0120-099-501
ロエフ 六本木店 tel. 03-5786-0877
・冬アウター編 9月27日公開予定
・トップス編 9月28日公開予定
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