こんにちは。編集部の國見です。
ビューティアワーズでエントリー記事が揃い、10月21日(木)からは各部門の大賞が発表になります。人気投票は本日10月4日(月)まで。応募がまだの方は本日中におねがいいたします!

さて、私のスキンケアのおはなし。

ダブル洗顔→化粧水→美容液→クリーム。
約30年間、毎日変わらないスキンケアステップ。よくよく考えると、年齢とともに肌は変化しているのに、スキンケアの方法が変わらないのってヘン。エイジングが加速する今、お手入れそのものを見直すことにしました。


【ダブル洗顔をやめてみました】


メイク汚れはクレンジングオイルでオフして、洗顔料で洗い流す。20代のころから変わらない洗顔タイム。先日、美容インフルエンサーで美容家の大野さんに取材をすると、ダブル洗顔ではなくクレンジングは何年もミルクタイプを使っていると言います。大野さんの美しい肌を前に、これは私もこれまでに染みついたお手入れの価値観を一掃することに。


クレンジングは汚れを落とすだけのものではない

オーガニック認証「NATRUE」を取得した100パーセント天然由来成分でできたクレンジングミルク。オーガニック植物オイル・エキスがたっぷり配合しているので、洗い流したあともみずみずしい肌に整えてくれます。モイスチャー クレンジングミルク 100ml ¥3300/ヴェレダ

ヴェレダのミルクタイプのクレンジングは、優しいテクスチャー、癒される香り、そしてうるおいたっぷりの洗い上がりです。今まで、ダブル洗顔で根こそぎ汚れをオフしていたため、使い始めは、物足りなさを感じることも。それが、日を追うごとに肌は元気になり、カサつきやゴワゴワ感が軽減しました。最近はおうち時間が増え、軽いお化粧が増えたこともありますが、クレジングは、「汚れをきっちり落とすだけはなく肌を守ること」が大切だったんだと気がつきました。

柔らかく広がるミルクのテクスチャー。摩擦もなく洗えて、大人の肌を包み込んでくれます。ミモレのスタッフにヴェレダファンが多いのも納得。

2週間使うと、みっちり密度のつまったような肌にチェンジ! クレンジングはメイク汚れをとるものではなく、肌をリセットさせて、素肌の力を引き出してくれるものなんですね。クレンジングの意識が変わりました。

 


毛穴が開いているときにはマイハダのクレンジングを


コーセーの米肌(マイハダ)シリーズのクレンジングは、洗浄効果を持つ希少なライスパワーに加え、優れた吸着力をもつ「炭」の力もプラス。余分な皮脂や角質をしっかりオフしてクリアな素肌にしてくれます。

クレンジング、洗顔、角質クリア、毛穴ケア、マッサージ、保湿と、1本で6つの機能をもつ美容クレンジグ。毛穴の汚れや開きを積極的にケアし、ツルスベにし秋冬でもしっとりとした肌に整えます。マイハダ 肌潤モイスチャーイン Wクレンズ 120g ¥3080/コーセー 
ライスパワーや炭など美容成分が溶け込んだジェル状のベースに、オイルを内包したエモリエントカプセルがイン。指でなじませるうちにカプセルがはじけてオイルを放出。肌になじんだあと乳化するため洗い流しもスムーズです。

美容成分もたっぷり配合。毛穴ケア洗顔料にありがちなつっぱり感もなく、しっとりすべすべの洗い上がり。なにより、このマイハダもダブル洗顔する必要がないのも嬉しいんです。

 
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