皆さん、こんにちは。梅津奏です。

先日、素晴らしい夜を過ごしたのでシェアしたいと思います。

とある日の仕事終わり、職場から駆け付けたのは六本木の「文喫」。

 

こちらで、作家の松浦弥太郎さんのトークショーが開催されたのです。高橋書店から出た、『くふうとアイデア絶品おうちごはん』(松浦弥太郎責任編集/高橋書店)の出版記念イベント。本書は、冷凍食品や市販のおそうざいをつかった「おうちごはん」を紹介する一冊です。

 

ある日Instagramを見ていて、イベントのお知らせを発見。リモート開催じゃないイベントが珍しかったし、松浦さんの長年のファンなのに実際にお会いしたことがなかったので、「今だ!」と勢いで応募したのでした。

おいしいのひみつ編集長 松浦弥太郎さんが
・「暮しの手帖」で学んだあれこれ。
・アナログからデジタルの世界への転職とチャレンジ。
・デジタルメディアの現在と未来。
・これからの暮らし。これからの仕事。これからのしあわせ。
・ひみつの中のひみつを解いていく。「おいしいのひみつ」とは。
などなど、思い思いに語る1時間です

申し込むときにはろくにイベント概要も読んでいなかったのですが、会場で開始を待ちながら改めて内容を確認していて、「こ、これは今の私にぴったりの内容なのでは」とゾクゾク。松浦さんのお話がはじまると、リアルに足先からゾクゾクしはじめて、喉や胃の辺りがぞわぞわ。

トーク内容については、有料のイベントだったため詳細にレポートすることができないのですが、特に心に突き刺さったところを少しだけ。

くふうとアイデアが「ストーリー」になり、その人の代えがたい魅力になる。
ちょっと「変」、が魅力的。

松浦さんの、これからは個人の魅力で生きていく時代なんじゃないか、というメッセージです。


リラックスしながら張り詰めている、松浦さんのあの雰囲気はなんなのだろう。「ものすごく強くて美しい野生動物」って感じかな。そう、とても綺麗な人でした。シルエットも肌も手も笑顔もぴかぴかきれい。ネイビーの襟付きハイゲージニットにダークグレーの細身のパンツ、黒の革靴というコーディネートもとても自然で、服と松浦さん自身がしっくりなじんでいる感じ。

お話を聞きながらいつの間にか全身に力が入っていたようで、イベント終了後立ち上がろうとしたら体のあちこちが痺れていました。(ちょっとよろけるダサい私……)

興奮のあまりまっすぐ帰れず、文喫の近所のカフェで深呼吸。クッキーは松浦さんお手製のお土産です。


大興奮しながら帰宅して思い出しました。あ!今日は『プロフェッショナル仕事の流儀』の日だ!

ミモレ創設者、今はコンセプトディレクターをつとめているスタイリスト大草直子さん。

もちろん読んでる!

いつもパワフルで、きらきらとハッピーをぶちまけながら生きているように見える大草さんの、葛藤も将来のビジョンも見せてくれる素晴らしいプログラムでした。

実はわたし、大草さんの年表を作ってみたことがあったんです。(ブログに書こうかと思って)(変態か)番組を拝見してそれの答え合わせができて感慨深かったのと、紙の雑誌の編集者からウェブメディア(ミモレ)へ転向したときの想いを改めて伺って、胸が熱くなりました。そう、ミモレオープン時の大草さんの記事を読んで、私はミモレ愛読者になったのでした。

隣の人と競争したり、比較したりすることなく。
この世代を楽しみにしている若い世代も、
まっただ中を生きている世代も、
45歳をすでに経験した世代も――
ぜひmi-molletに参加してください。
「自由で楽しそうな大人」という新しい価値観を、一緒に作っていきましょう。

番組で印象に残ったのは、「自分でいい、自分がいい」というメッセージ。「普通」や「理想」に自分を沿わせなくていい。ユニークな私・あなたのままでいいんだよというあたたかい福音でした。

もちろん読んでる!②

 

松浦さんと大草さん。お二人に共通するのは、書籍や雑誌など紙の発行物の世界にどっぷり浸かって生きていたこと。そこを自ら飛び出して、ウェブの世界に飛び込んだこと。そして今年、紙に回帰したこと。唯一無二の個性を大事にキャリアを築いてきたこと。

お二人のキャリアや個性について、偶然同じ一夜に怒涛のインプットをすることになりました。もうお腹いっぱいです……。いえ、まだください。もっとください。


また別途、お二人それぞれについて語るブログを書こうと思います。今日は取り急ぎ、私のアツアツの興奮を焼きたてホヤホヤの状態でお伝えしました。元気出たぞ~!