おはようございます!

思い立って、ひとりで温泉に行ってきました。

一週間くらい前から、近場で行き先を探してたのですが、ピンとくる場所がなくて。直前に、ふと降りてきてしまいました。

ーートンボの湯が呼んでいる。

軽井沢にある星野温泉トンボの湯は、まちがいなくお気に入りベスト3には入る温泉。

東京から軽井沢まで北陸新幹線で1時間。その先はバス移動なので、待ち時間も入れるとさらに1時間。とすると自宅からはドアツードアで3時間くらいかかります。

夕方には東京に戻る必要があったのでタイトなスケジュールだけど、もうトンボの湯しか考えられなくなったので、GO!

10時に軽井沢に着いたら、バスに乗り換えます。

 

数年に一度は来ているはずだけど、前に来たのがいつだか思い出せない。

バスは旧軽井沢を抜けていきます。車窓から沢村 旧軽井沢酢重正之が見えると、「ここで降りたい!」との衝動に駆られますが、がまんして一路目的地へ。

軽井沢星野エリアに着くと、もう11時。

 

混雑を避けるため、先にハルニレテラスで早めのランチを。紅葉も終わりかけ、ハルニレテラスはすっかりクリスマスムードです。

丸山珈琲のドリップバッグをおみやげに購入。併設のブックストアも気になるけど、今回は時間がない!


ひとり旅なので誰にも気がねせず、店を選べるのが気楽です。

子連れでは入らないだろう中華の希須林へ。軽井沢店は初めてです。青山店が好きでだいぶ昔に通いました。
メニューは多くないので、迷わず坦々麺を。モヤシはしゃっきりしてみずみずしい。スープはスパイシーだけど辛くはなく、ゴマの風味が効いていてバランスが良いお味です。

ランチを終えたら、小川のほとりを通ってトンボの湯方面へもどります。

 

トンボの湯の隣にはクリスマスツリー。

 

受付でタオルを借りて、いざ温泉へ。

 

 

++何もかもきよらかな温泉++


木をふんだんに使った平屋の建物は、さっぱりとして洗練の極み。のれんをくぐったら、すぐ脱衣所。日帰り温泉施設の必要十分をストイックに体現して、余計なものは何もない。潔いほどシンプルです。

ここのお風呂、神々しいんです。

浴場の扉を開けると、大窓に面した内湯が目の前に。エメラルドグリーンのお湯にふわふわと白い湯気が立ち込めるさまが、きよらか。湯気の向こうに、夏は青々した緑が、冬は雪景色が楽しめます。

星野温泉は、色も香りも上品。とろっとやわらかいお湯は透明に近いグリーンで、浴槽の檜にお湯のかすかにすっぱい匂いがまじりあって、ふしぎに癒される香りでした。

内湯は水深が85センチあり、肩まですっぽりお湯が包んでくれます。じんわりあったまるだけでなく、身体が丸ごと浄化されそうなお風呂。

露天は若干ぬるめの設定なので、内湯であたたまった身体を冷ましながら、長湯できます。ほわわ、と気持ちがほぐれますね。やっぱり温泉って最高!

トンボの湯の全ての浴槽は、源泉かけ流し。循環・加水をせず、毎日換水しています。湯舟には星野温泉の源泉が良質なまま溢れ、その軟らかいお湯は「美肌の湯」といわれています。飲泉ができるのも新鮮な温泉である証です。
ーー『星野リゾート・公式HP』より

次に来られるのはいつだろうーー美しい内湯の姿を焼きつけて、温泉を後にしました。

星野エリアでの滞在時間は2時間弱。外は東京より寒いのに、身体も心もぽかぽかのまま、帰りのバスで軽井沢駅へ。

++少しだけショッピングもね++

駅のすぐ側にある軽井沢・プリンスショッピングプラザで少しだけお買い物。とにかく広くてたくさんお店が入ってるので、ふつうに見てると丸一日かかってしまいます。狙いを絞って、子ども服をお買い上げ!

GAPとグローバルワークがかなりお得になってました。恐竜のトレーナーは予想通り本人も気に入ってガッツポーズ!(←好みがうるさいので着てくれないと悲劇)すぐ汚しちゃうので濃色多めです。

++滞在時間5時間の大満足++

買い物を終えて午後3時発の新幹線に乗ったら、4時過ぎには東京駅。早い!

旧軽井沢のお店に寄ったり、すてきなカフェでゆっくりしたり⋯⋯できなかったこともありますが、日帰り旅は欲ばらないことが大事。

家族と行くと「せっかくだからあそこも行きたいね」となって、色々回ったけど、帰る頃には疲れ果て、あまり印象に残ってないなんてことになりがち。

ひとり旅がいいのは、自分が行きたい行き先に絞りこめること。これだと疲れる前に切り上げられます。東京に戻ったら、家事やら子どもの世話が待っているので、体力は温存気味で。

「あのお湯につかりたい」「この空気を吸いたい」ーーそれくらいはっきりした目的がある方が、限られた時間での旅は満足度が上がるのかも。

とりあえず日帰りで行ってこられたので、またトンボの湯に呼ばれても、大丈夫そうです。