こんにちは。週のまんなか水曜日、いかがお過ごしですか?
今日は、「言葉とつながる」の日にしたいと思います。

先日、お友達から香りの贈り物をいただきました。

「Lisn」のお香セット。秋のセレクションです。


普段はアロマオイルをディフューザーで使用しているのですが、よりゆったりしたいときは、キャンドルかお香を使っています。(実は香り初心者です。みなさんは普段、どんな風に香りを楽しまれていますか?)

「なんとなく言葉の感じが悠さんっぽくて」と、プレゼントしていただいたこちらのお香。いい香りの一つ一つに、素敵な名前が付いているんです。

・思い出せない、夢をみた
・起き上がって仰ぐ
・じんわりとあたたまった手のひら

などなど……。お香の煙が立ち上るのをぼんやり眺めながら、香りとともに言葉を感じて、またその逆に言葉を味わいながら香りを感じて。なんだかすご~~く穏やかな気持ちになれました。

五感で感じるものを言葉で表現するって難しいですよね。でもしっくりとくる言葉に出会うと、より一層、感じるものが濃厚になるような気がします。これは、いい関係だなぁ。


言葉の香りをもう一つ。

 


「言葉×香りのアロマセラピー」をテーマに、鎌倉を中心に活動されている「アロマ書房」さんです。小説の世界観を表現したアロマを作ったり、本と香りを楽しむ読書会を開催したりされています。

下北沢「BOOKSHOP TRAVELLER」店内にあるアロマ書房さんの棚。


表現されている小説は、太宰治からミヒャエル・エンデまで様々!『人間失格』ってどんな香りなのでしょう??まさに危険な香りなのでしょうか……。

本屋さんの活動を通してご縁があり、先日、私のだいすきな小説、よしもとばななさんの『海のふた』のアロマを作っていただきました。本の感想やイメージをお伝えすると、香りのサンプルを作り、送ってくださいました。

『海のふた』の香りがサンプルシールになって届きました!その日は1日スマホに貼っていたので、使うたびに良い香りがふわわ~ん。


アロマは数種類使われているのですが、中でも私が気になったのは沖縄産のハーブ、月桃(ゲットウ)です。月桃は、弱いところに手をのばしてくれる香りなのだとか。
サンプルの香りをかいだとき、ふわっとしたやわらかい香りの後に、気持ちがすきっとするような新鮮な後味があったんです。もしかしてこれが月桃の香りだったのかな?

『海のふた』を読むと、私はいつも励まされるような気持ちになります。そういう前向きさを、香りにも感じることができて、なんだか面白い体験でした。

言葉を香りで味わう、なんだかクセになりそうです。


さて、それでは本日のおやつです♪

先日、ちょこっとお出かけした横浜で、中国の「工芸茶」をいただきました。ポットの中でゆっくりと茶葉が開き、きれいなお花が咲きました。お茶の名前は「チャンス」。良いチャンスに恵まれますように!


あら!11月に読んだ本のご紹介を忘れていました。また次回に……。

それでは、12月もよい日々を♪