宇佐神宮にて。池には鴨がいて、息子はその場で売られている餌をやっていました。冬だからか反応は鈍く、鯉もほぼ寄って来ません。

1月も3日になると、だいぶ参拝客も減るので、義母宅からもほど近い宇佐神宮にお参りしました。

これまでにも、春夏に何度か訪れたことがありましたが、お正月に参拝したのは初めて。東京との往復航空券等が当たるおみくじが販売されていたり、猿回しの一団が公演していたりと、普段とは違う雰囲気でした。手水舎等で感染症対策が取られていることも、これまでとは変わっていました。

仲見世通りの様子。
仲見世通りのお店。宇佐市では近年、「味一ねぎ」という細ネギを、特産品の一つとして売り出しています。
チーズ、豚肉等、種類の異なる4種のネギ焼きをテイクアウトし、義母宅で頂きました。
同じく仲見世通りにある明治32年創業の清風堂で買った細長い「虎まき」を、切り分けた状態。紙を剥がす前は、表面の焼き目がうっすら虎模様になっていました。

何度訪れても、毎回何かしら新たな発見があるパワースポットです。