こんにちは。週末、いかがお過ごしですか?
今日は、古い「時間とつながる」の日にしたいと思います。

東京駅の地下通路を歩いていると、面白い光景が目に入りました。

たくさんの「ガチャガチャ」が!


一体何台あるのかしら?というくらいの数のガチャガチャが並んでいたので、思わず眺めていると、試さずにはいられないものを見つけてしまいました。

なんですって?純喫茶ミニチュアコレクション??


というわけで、両替機でお金をくずし(電子マネーに慣れてしまい、すっかり小銭がなくなってしまいました)いざ挑戦!ガチャガチャとレバーを回すと、ゴロンと大きなカプセルが出てきました。

 


おうちに帰ってゆっくり開封の儀です。みなさま、どうぞご一緒に!

何やら小さなスプーンが出てきました。

ワクワク!

じゃーーん(我ながら、昭和な盛り上げ方です)

とっても小さなトーストセットが出てきました!どのくらい小さいかと言いますと……

 

パスケースの上にすべて収まる大きさです!可愛い~~!

このガチャガチャ、ケンエレファントさんという会社が作っている大人向けカプセルトイだそうで、ほかにもお酒や文房具、ちょっと懐かしい家電など、様々なミニチュアを制作されているようです。よくよくみると、芸がとっても細かい!

ポットはちゃんと蓋が開きます。


こちらのミニチュアは、実際に長野県松本市で営業されている「珈琲美学アベ」さんのメニューをモデルに作られていて、なんと食器にはちゃんとロゴが入っています。1957年創業の純喫茶とのこと。行ってみたい……!

見えますでしょうか?小さなロゴマークと文字が入っています。


数年前初めて松本に行って、古いものと新しいものが混ざる独特の街並みにすっかり魅了されてしまいました。民藝のお店をのぞいてみたり、古い建物をリノベーションしたレストランでお食事したり。

老舗民芸品店「ちきりや工芸店」。色とりどりのガラスや布ものが素敵でした。


澄んだ空気もとても気持ちが良くて、身体中で深呼吸ができたような気がします。またいつか、必ず行きたい場所です。そのときは是非、このミニチュアの喫茶店にも行ってみよう!楽しみが一つ増えました。


さて、本日の司書箱です♪

フィリップ・ワイズベッカー『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』折り紙やからくり人形、ミニチュアサイズの置き物、作り手の技が光る郷土玩具の世界を巡ったフランス人アーティストの探訪記。この著者さん、前々回のブログの「TORAYA TOKYO」の絵を描いた方です。

それでは、よい週末を!