暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いています。空気の乾燥もひどいですよね。
顔は念入りにケアをしているけれど、寒いがゆえにボディケアはついつい疎かになりがち……という人も多いのではないでしょうか。……というか、私がそうです(笑)。
そんな怠け者の私が、寒くても使わずにはいられないほどハマっているボディケアアイテムをご紹介したいと思います。
「気」「血」「水」を意識した精油の香り、そしてなめらかなテクスチャーにうっとり
まずは、トータルライフケアブランド「ワフィト」から誕生したボディクリーム。
「ワフィト」はフィトテラピーとサイエンス、そして愛知県東三河の植物の機能性を融合させた独自の植物バイオメソドロジーが特徴のブランド。
こちらのボディクリームもブランドのキー成分となる東三河産の桑、菊、ゴツゴラ、ヨモギ、スギナのほか、11種類の植物成分が配合されています。
肌にとろけるようになじむなめらかなテクスチャー、そしてシルクのようなツヤとしっとりと潤う後肌は何ともいえない心地よさ。
そしてなによりも天然精油100%でつくられた香りが格別。「気血水論」にもとづき、3種類がラインナップされています。
「気」を意識した「バランス」は、みずみずしいシトラスにピンクペッパーがアクセントに。深呼吸するようにリフレッシュできる香りは気持ちを整えたいときにぴったりです。
「血」の「エンハンス」はラベンダーやローズマリーなどの華やかなハーブや果実にチョウジのスパイスが。深く温かみのある香りは気分を内側から高めたいときに。
「水」の「アンワインド」は清涼感のあるグリーンの中に、シベリアモミの存在感が。癒しをくれるピュアな香りは、すっきりと浄化したいときに。
「気」「血」「水」は相互に協力し合ってバランスをとり、心身の健やかさを維持しているといわれています。どれかひとつが弱まれば、ほかのふたつも滞り、逆にどれかひとつを強めるとほかのふたつの巡りもよくなるそう。
気分や体調によって3つのクリームを使い分けたいと思います。
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