花粉症により落ちやすくなる体力や弱くなる粘膜も守る
インナーケアによる穏やかなからだの変化を感じているのは、モンローさんとAKOさん。
モンローさんが飲んでいるのは、「福光屋」の「ANP 71 プレーン」と、すっぽんサプリ「生きる力」です。
「『ANP 71 プレーン』は糀甘酒を植物性乳酸菌ANP7-1で発酵させた飲料。腸活的な意味合いで飲んでいますね。また、花粉症の時季ってからだが怠くなりがちなので、すっぽんの粉末や、霊芝(れいし)、冬虫夏草(とうちゅうかそう)といった漢方素材が入ったサプリでパワーをつけたり、免疫力アップを図っています。花粉症がひどくならずに元気に過ごせているのは、インナーケアのおかげだと思います」(モンローさん)
AKOさんも、大野さん同様ベジホリックを愛飲中。
「腸活というのと同時に、鼻やのど、目の粘膜を守るという目的で飲んでいます。ビタミンCは粘膜強化にも欠かせないんですよ!」(AKOさん)
当然、サプリメントは薬ではないので、いま発症している花粉症を即座に止めるという類のものではありません。
ですが長いスパンで見てみると、インナーケアは症状そのものをなくす、または軽くするという意味で、何よりも効果があると言えそうです。
いかがでしたか? 気になるアイテムはあったでしょうか。次回は、G4が語る「花粉症対策で使うメイクアイテム」についてです。どうぞお楽しみに!
撮影/玉井俊行
取材・文/中田絢子
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