モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
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「お団子ヘア」はボブでもできる! ヘアピンは”仕込む”のではなく“見せる”のがコツ
カジュアルなスタイルにぴったりの「お団子ヘア」。髪をボブにしたら、“お団子”にしても、バラバラと髪が落ちてきて、うまくまとめられなくなったというモデルはまじ。これからの夏に向けてお団子ができないのは、暑がりのはまじにはとっては重大な問題(⁉)。ということで、短めヘアでもできる「お団子」の作り方を教えてもらいました!
はまじ:髪を短めにしたら、お団子がきれいにできなくて、どうしようかと思っていたんだけど……なるほど! お団子をふたつ作ればいいのね!
面下:そうそう。短めの髪でひとつにまとめようと思うと、髪が落ちてこないように、うなじの上のあたりをピンで留めなくちゃいけない。でも上と下で2個お団子を作れば、その必要はなし。首元すっきりで暑がりはまじも大丈夫だよ(笑)。でも、ただお団子ふたつだけだど、ちょっと味気ないから、ここでヘアピンが登場。
はまじ:たくさん差さってる(笑)。
面下:落ちてこないように留める役目もあるけれど、ヘアピンは”とりあえずまとめた”お団子に見せないためのひと工夫といったほうがいいかな。
はまじ:”アメピン”じゃなくて、パールやストーンがついているおしゃれなヘアピンだから、お団子ヘアが一気に手の込んだアレンジに見える! あとかんざしも使ってるんだね。
面下:そう。でもかんざしで髪が留まっているわけではなくて、あくまでも飾りとして差しているだけ。飾りとしてでもヘアアクセをつけるだけで、ぐっとおしゃれに見えるし、手をかけているように見える。
はまじ:本当にそうだね。同じくお団子ヘアでも、ひとつ結びでも、ヘアアクセがひとつついているかいないかで、かなり印象が違ってくる。特にピンはただ差すだけでいいから、簡単なのに、すっごく可愛いアレンジになるね。
面下:本当に今は、ヘアアクセアリーブームで専門ブランドもたくさんできているし、アパレルメーカーも作っているから、ぜひ取り入れてみて欲しいな。
モデルはまじ。大人のヘアアクセに目覚める!
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