モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
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ひと昔前よりも大きくなった「バレッタ」が流行中。どうつける？
コロナ禍でのマスク生活が長引いていることもあり、顔まわりにポイントを作ってくれるヘアアクセが人気を集めています。カチューシャ、スカーフに続いてピックアップするのは「バレッタ」。大人世代には懐かしい響きのアイテムですが、最近流行中のものはサイズが大きめ。どんな風につけるのがおすすめなのでしょうか？
流行の「バレッタ」のつけ方①
女っぽい”かきあげヘア”のサイドにプラスする
はまじ：カチューシャに続き、バレッタもまたブームなんですね。しかも昔よりもだいぶサイズが大きい！
面下：そうなんだよね。太めで立体感があるカチューシャや、帽子くらいの大きさのシュシュも出ていますが、バレッタまで大きくなった(笑)。大きなカチューシャやシュシュは大人にはつけにくいけれど、バレッタはおすすめです。というのも、バレッタは大きくなったけれど細いから、印象的にはつけられるけれど、悪目立ちしないんだ。
はまじ：確かに！ しかも今回選んでくれたのは、細いリボンモチーフで可愛いバレッタ。”可愛い”モチーフは大人にもアリですか？
面下：むしろ、これくらいの可愛さは大人におすすめしたい。少しの可愛さや甘さはしっかりした大人の女性にとって、いいアクセントになってくれる。ヘアアクセサリーもそうだし、目新しいコスメもだけど、少しでも気になるな、可愛いなと思ったら、ぜひトライしてみて欲しい。つけ慣れないと最初は気恥ずかしいかったりもするけれど、何度かつけるうちになじんでくるものだから。
はまじ：私もつけ慣れないヘアアクセサリーだけど、試してみるととても新鮮で刺激的！ 取り入れてみたくなってきた！
面下：今回選んだ細リボンのバレッタも、つけ方はいたって簡単。オイルで少しウェットに髪を８：２くらいで分けて、”2”側のサイドの耳下につけただけ。耳上だと少し子供っぽい印象になるので、低めの位置がおすすめです。
今回使った「バレッタ」はこちら！
モデルはまじ。大人の「ヘアアクセ」に目覚める！
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