モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

 


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大判スカーフはヘアターバンのように。
最後の結び目をどこにするかがポイント

 
 
スカーフ(90㎝×90㎝)¥52800/スウォッシュ ロンドン(UTS PR) ワンピース¥35200/カレンソロジー(カレンソロジー 青山) イヤリング¥13200/イリスフォーセブン(フーブス)

はまじ:首に巻くのはもちろん、頭に巻いたり、バッグに結んだり、スカーフを活用している方を見かけることが増えた気がします。頭に巻くのは難しそうなイメージがあるけれど、私もできるかな?

面下:難しいことはないよ。スカーフをターバンのように使いたいときは、大きさと柄が選びがポイント。ターバンのように使うなら80㎝四方だと巻きやすいし、柄は多色使いのものやいろいろなプリントが入っているほうが、巻いたときの絵柄の出方がきれいかな。巻き方は簡単で、太めの幅に折ったスカーフを首後ろから通し、頭の上にもって来てクロスさせて、また首の後ろで結んでいるだけ。最後の結び目を頭の上にすることもできるけど、かなりカジュアルな印象になるので、初心者は結び目を上にもってこないのがおすすめ。

はまじ:そうそう、髪をひとつ結びにしたところにスカーフの端を巻き付けていて、なるほど! って思いました。

頭に巻いたスカーフの端をひとつ結びにしたゴムに巻き付け、きゅっと結んだ状態。

面下:せっかくスカーフの端がちょうど下に来るなら、結び目のゴムを隠せたほうがすっきりするでしょ? あとはスカーフで耳を半分くらい覆うようにするのもターバン風に使うときのコツかな。

はまじ:耳が出ているか隠れているかでも印象が違うし、ちょっと寒い日はスカーフに隠れて耳があったかいかも(笑)。


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モデルはまじ。大人のヘアアクセに目覚める!
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