モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
関連記事
【ヘアアクセ】「カチューシャ」が流行中。大人がつけていい? 選び方とつけ方のコツを伝授!>>
【最終セール】2000円台からの「ヘアアクセサリーと帽子」>>
大判スカーフはヘアターバンのように。
最後の結び目をどこにするかがポイント
はまじ:首に巻くのはもちろん、頭に巻いたり、バッグに結んだり、スカーフを活用している方を見かけることが増えた気がします。頭に巻くのは難しそうなイメージがあるけれど、私もできるかな?
面下:難しいことはないよ。スカーフをターバンのように使いたいときは、大きさと柄が選びがポイント。ターバンのように使うなら80㎝四方だと巻きやすいし、柄は多色使いのものやいろいろなプリントが入っているほうが、巻いたときの絵柄の出方がきれいかな。巻き方は簡単で、太めの幅に折ったスカーフを首後ろから通し、頭の上にもって来てクロスさせて、また首の後ろで結んでいるだけ。最後の結び目を頭の上にすることもできるけど、かなりカジュアルな印象になるので、初心者は結び目を上にもってこないのがおすすめ。
はまじ:そうそう、髪をひとつ結びにしたところにスカーフの端を巻き付けていて、なるほど! って思いました。
面下:せっかくスカーフの端がちょうど下に来るなら、結び目のゴムを隠せたほうがすっきりするでしょ? あとはスカーフで耳を半分くらい覆うようにするのもターバン風に使うときのコツかな。
はまじ:耳が出ているか隠れているかでも印象が違うし、ちょっと寒い日はスカーフに隠れて耳があったかいかも(笑)。
モデルはまじ。大人のヘアアクセに目覚める!
▼右にスワイプしてください▼
- 1
- 2
Comment