下地だけだと白過ぎ⁉︎ くらいが実は正解!


よくあるベージュやピンクなど暖色系の下地も良いけれど、ブルーやラベンダーなど寒色系でかつ透明感の高い下地のほうがくすみやすい婦人世代におすすめ。とくに、少し緑がかった透け感のあるホワイトの下地は、厚ぼったくならずに肌のくすみや色ムラなどをグリーンの光で拡散しながら、明るいツヤ肌に仕上がるんです。

おすすめの白緑のトーンアップ下地はコチラ!

〔vol.1〕 “白浮き”を恐れるなかれ。化粧下地は白過ぎくらいが正解です!_img3
右/モデルメイク使用。グリーンの光を放つパールを配合。薄い光のヴェールをまとったような端正で洗練された肌に。イヴ・サンローラン・ボーテ トップ シークレット インスタント トーンアップ SPF50・PA++++ グリーン 40mL ¥7150
左/赤みやくすみを払うミネラルのグリーンパールを潜ませたシアーホワイト。内側から発光するようなシャープなツヤ肌に仕上げる。ヤーマン オンリーミネラル N by ONLY MINERALSミネラルトゥルーベース 01 SPF25・PA+ 25g ¥3250


いざ、下地を塗り比べてみましょう!


下地だけだと、「白っ!!」と驚くかもしれませんが……

〔vol.1〕 “白浮き”を恐れるなかれ。化粧下地は白過ぎくらいが正解です!_img4
 

上にファンデーションを重ねると……

〔vol.1〕 “白浮き”を恐れるなかれ。化粧下地は白過ぎくらいが正解です!_img5
 

ベージュの下地のほうがカバー感があります! でももう少し明るさが欲しいところ。一方、白緑のトーンアップ下地のほうは、くすみ感のない、澄んだ美しい肌に仕上がります!