2歳直前:夏でも遊んでいる時も、プリンスの証 襟付きトップスを着用!

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2015年6月14日、グロスターシャー州で開催の、チャリティーポロ試合に参加されたウィリアム王子の応援。 カシミアカーディガン/オリヴィア ロンドン サンダル/クロックス 写真:Splash/アフロ

同年の夏、パパのポロの試合を応援しつつ、思いっきり外で遊べる場でも、やはりジョージ王子は白のポロシャツに、カシミアのカーディガン。ボトムはショートパンツに、当時流行っていたクロックスと、カジュアルなものを合わされていますが、カラーは全体でブルー系で爽やかにまとめられています。
幼い頃から、ジャストサイズで、襟が付いたトップスに慣れさせ、しかもパンツの中にイン! これはなかなかこの年齢では難しい気がしますが、それが当然の王子が凄いですね。ファッションも、実は“慣れ”が重要であることがわかります。

 

1歳9ヶ月:全身ネイビー+ポップ小物で、クールでスタイリッシュなプリンス

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2015年4月20日、乳母と一緒に遊び場へ。写真:Media Mode/アフロ

これは超珍しい、プライベートで乳母と遊び場に向かわれる際のジョージ王子画像です。
ネイビーのフードニットに、チノパン、マジックテープの靴を履き、全身ネイビーというクールなスタイルが印象的です。
一つ一つの素材やデザインにキャサリン妃のこだわりを感じますが、それより恐らくジョージ王子ご自身が選ばれたと思われる、蛍光グリーンのサングラスがカッコいいですよね! これが加わることで一気にお洒落キッズ感がアップ。しかもとってもクールなスタイルです。そして、セキュリティの面でも、まさかこれが未来の国王プリンスだとは思わないですよね。

このように、遡ってジョージ王子のプライベートファッションを見てみると、デザインはどれも定番的でシンプルなものばかり。
ネイビー×赤のトラッドカラーや、意外にもワントーンコーデが多く、これがお子様ながらスタイリッシュに見えるポイントでもあるでしょう。
あとは“襟付きで、パンツに常にイン”と、ボディにフィットしたサイズ感。これが、大人、お子様問わず、上流階級の証であり、ロイヤルスタイルの決め手です。

構成/高橋香奈子


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