疫病、災害、紛争。
毎日のニュースに心を乱される日々が続いています。

The春色!の可愛らしいきんとん「梅園」♡中のあんはほんのり晩柑の香りが〜✴︎

YouTubeでキエフバレエの「白鳥の湖」を観て、こんなに美しくて素晴らしい芸術が誰かの思惑で失われてしまっていることに悲しさを覚えました。
ロットバルトは、物語の中だけで充分です。
誰しもの心に存在している悪魔的なもの。それをどううまくコントロールしてゆくかが知性であり理性であると思うのです。
やるせない気持ちのまま、何年かぶりにコンサートホールに向かいました。
N響の有志のみなさんによる小さなプログラムでした。ところがそのクオリティの高さたるや!
ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、オーボエ(コールアングレ)、ピアノの編成、計6名の楽団でした。
最初の曲は「美しき青きドナウ」、華やかなニューイヤーコンサートのシーンが思い出されて感涙です。

幕が開く直前の舞台です。客席の動とは対比する静けさが美しいです。

それぞれの楽器の特色を生かした選曲が続きました。
ヴィオラの「浜辺の歌」で目を瞑ると、穏やかな日差しの中、なだらかな海岸線をゆっくり歩いているような錯覚にとらわれました。
総編成で最後の曲、そしてアンコール「花は咲く」で幕でした。また感涙。
そう、もうすぐ3月11日です。季節は律儀に春になり、変わらずに花は咲くのです。
タキシードに白蝶タイ、フルレングスのドレス…演奏者のみなさんが正装されていた意味!いつでも真摯に自分の分(ぶ)を知り、相手に対しての礼を尽くすこと。
私もしゃんとしなければ。
いろいろな思いを巡らせながらホールを後にした春の宵でした。

インスタグラムにもアップした拙宅の梅です。開いたつぼみは華やかなフリルのよう!本当に可愛らしくて♡

 

今日の東京はちょっと寒い雨。instagramもどうぞ✳︎