【スウォッチ×オメガ】時計のデザインの特徴を紹介
オメガのスピードマスターは、月面で着用された最初の時計として歴史に名を刻んでいます。それゆえ、今回の「ムーンスウォッチコレクション」は、月や太陽などの宇宙の惑星などからインスピレーションを得たモデルになっています。
時計「MISSION TO THE MOON」¥33550/スウォッチ
本体はセラミックとヒマシ油を原料とした素材をミックスしたバイオセラミック製。裏蓋には、そのモデルのデザインなった惑星などが配されています。オメガとスウォッチの両方が記されたりゅうずも、今回のスペシャルコラボならではですね。
ムーブメントはクオーツで3気圧防水、ケースサイズは42mmです。
ストラップもオメガのスピードマスターを彷彿とさせる、宇宙服の上からも巻きやすいVELCRO© 仕様です。
【スウォッチ×オメガ】11種類の全モデルを紹介。
MISSION ON EARTH(地球へのミッション)
地球をイメージした1本は、ブルーとグリーンがベースカラー。サブダイヤルのホワイトが際立ち、クリーンな印象のモデルです。
MISSION TO JUPITER(木星へのミッション)
ベージュトーンにオレンジの針、そしてストラップはブラック。クラシックでヴィンテージっぽい雰囲気も漂うカラーリングです。テーマは木星。
MISSION TO MARS(火星へのミッション)
燃えるようなレッドとクリアなホワイトのコントラストがドラマティックな時計は、火星をイメージ。サブダイアルの時針と分針は遊び心豊かに宇宙船の形をしたユニークなレッドの針になっています。
MISSION TO MERCURY(水星へのミッション)
サブダイヤルはブラック、ベゼルはブラックとチャコールグレーのコンビカラー。ストラップもグレー系で統一されたシックな1本は、水星がイメージ。
MISSION TO THE MOON(月へのミッション)
月をテーマにした1本は、オメガのスピードマスターを思わせる配色が高見え感抜群。ブラックで統一されたダイヤとベゼル、すべての針とタキメーターの目盛りがホワイトな点に注目です。
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