上質な素材使いと着まわしやすいデザインのベーシック服が人気のSOÉJU(ソージュ)。
春のワードローブにプラスしたいのは、オンでもオフでも、マニッシュにもフェミニンにも着こなせる、万能シャツワンピース。
実はこのシャツワンピース、ソージュのスタッフの間でも所有率が高く、4色イロチ買いするスタッフもいるんだとか。
ソージュが配信するインスタライブでも、毎回、視聴者からのコメントや質問などが多く反響が高い人気アイテムなんです!
年齢や体型を問わず、どんな方にも似合うというソージュのシャツワンピース、その3つの魅力をご紹介します。
1.ワンピースとしても羽織りとしても着られる、
体型を拾わないすっきり縦長シルエット
メンズシャツの雰囲気をベースに、ソージュらしくエレガントに昇華させた襟付きのシャツワンピース。ボタンを開けてはおりとしても着られるよう、アームと身幅は余裕を持たせつつ、裾は広がらずにストンと落ちるシルエットに。体型を拾わない、すっきりとした縦長ラインに仕上げました。
2.シワになりにくいイージーケアも魅力
こだわりの上質素材を厳選
さまざまな素材で試作を重ねて選ばれたのは、ナチュラルな表情とドレープ感が美しい「ソフトオックス」。程よい伸縮性とハリ感があり、シワになりにくく手洗い可能なイージーケア素材です。見た目の美しさだけでなく、柔らかな着心地。さらに自宅でお手入れ出来て、ノーアイロンで着られるという手軽さを兼ね備えているのも魅力です。
3.襟とベルトでアレンジ
シーンを選ばず、着回し力抜群!
このシャツワンピースがすごいのは、はおりとして着られるだけでなく、襟の立て方やベルトのアレンジでさまざまな表情を作れる着回し力の高さ! 着こなし方次第で、フォーマルにもカジュアルにも、秋冬までオールシーズンで……ととにかく万能なんです。
<シンプルに1枚で>
1枚で着て、ベルトをリボン結びにして少しフェミニンな雰囲気に。首元はボタンを2つ開けて程よいVラインにすることでエレガントに。ラウンドカットされた裾のデザインが女性らしく、足さばきも良くしてくれています。ベルトはリボン結びにしやすいよう少し長めに作られているのもポイント。
<ライトアウターとして>
共布ベルトを外してラフに羽織るとよりマニッシュな雰囲気に。直線的なラインが強調されて、ライトアウター感覚ですっきりと着こなせます。襟を立てれば首まわりの日除け対策にも◎。
<ロングシャツ風のレイヤード>
ボタンをウエストあたりまで留めて、ワイドパンツをレイヤード。共布ベルトでウエストマークすることで、スタイルアップ効果も狙えます。
<秋冬はタートルをインして>
ワンピースの下にタートルニットをインして、ブーツとコーディネートすれば秋冬スタイルに。ベージュやネイビーなど、季節を問わず活躍するカラーパレットも魅力です。
「ソフトオックス」同素材シリーズは他にもいろいろ
シャツワンピースと同素材のウエストゴムのドロストパンツと合わせたワントーンコーデ。それぞれ単品でも使えるのはもちろん、リラックス感のあるセットアップとして、旅先などでも重宝しそうです。
軽いはおりとしても使えるシャツと、センタープレスパンツのマニッシュなセットアップはオフィススタイルにも好適。
襟付きのノースリーブシャツに、ふわりと広がるエレガントなフレアスカートを合わせて。スカートは、生地をたっぷりと使用した贅沢な1枚。ウエストゴムでストレスフリーな着心地です。
シャツとスカート、パンツとそれぞれ組み合わせを変えて、さまざまな着こなしを楽しめます。
私ライター出原は白のMサイズを試着させて頂きました。ボタンを留めて着ても体のラインを拾わず、落ち感がある素材なのですっきりと見えます。ボタンをウエストまで留めて、下にパンツをレイヤードしたり、今の時季は前を開けてさらっと羽織るのにもちょうどいいです。ヴィンテージライクないぶし風のボタンも、細部までこだわって作られているなあと感じました。白は若干透け感があるので1枚で着たい方はペチコートを入れてくださいね。
ソージュらしく細部までこだわった万能なシャツワンピース。旅行や出張にも、いつでもどこでもコレさえあれば着こなしが決まる1着! ぜひ試してみてくださいね。
SOÉJU(ソージュ)とは?
スタイリングサービスから生まれた、大人の女性のためのD2Cアパレルブランド。着回しがしやすく、女性の身体を美しく演出するシルエットにこだわったクローゼットの土台になる上質でベーシック、シーズンレスの服を展開しています。高級ブランドでも採用されるようなラグジュアリーな素材を贅沢に使用しながらも、独自のビジネスモデルで手の届くミニマムな価格帯で提供し、セールをしないコンセプトで運営しています。
公式Instagram:@soeju_official
公式サイトはこちら>>
提供/SOÉJU
文/出原杏子
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