結婚当初こそ、ウィリアム王子が、一般から王室に嫁いだキャサリン妃を終始サポートされていましたが、結婚生活も11年が経った現在では、気づけばお互いに想いやりの仕草が見られるようになりました。
ロイヤルメンバーの皆様との関係や、公務の成果や国民からの評価、また母として子育ても含め、キャサリン妃が着実に自信を重ねられたことで、夫婦のバランスがより対等になり、サポートされるだけでなく、サポートし合う関係に。さらにナチュラルで飾らないご夫婦になられた様に感じます。
公の場においては、立てるべきところで夫を立てるキャサリン妃ですが、
きっと一般と同様に、母は強し! お家では、キャサリン妃が強いはずと読んでいます。
夫婦円満の秘訣⑦
夫婦=男と女であること
ロイヤルメンバーとして国民のための公務に、子育てをしながら両親としての立場、とお忙しいお二人ですが、それ以外にカップルとしての時間も大切にされているウィリアム王子とキャサリン妃。お誕生日はもちろん、ヴァレンタインデーや出産後にも、夫から妻へ贈り物が常。そして時に、ディナーに出かけたりと、夫婦だけの時間もお作りになっているのです。
更には、ここ最近、公の場でのボディタッチが増えただけでなく、キャサリン妃から夫へ積極的なジェスチャーも見られるように。ちょっと引き気味で、照れていらっしゃる王子ですが、とはいえ内心決してイヤではないはず(笑)。特に英国では、女性から責めるのは決して稀ではありません。
3人の子供の親となり、お忙しいだけでなく、なかなか夫婦としての意識を持つことは困難ですが、待つのではなく時に“積極的に攻める妻”というのも、お二人のラブラブが冷めない理由に思えてなりません。
ちなみに、プロポーズの際にキャサリン妃のお墨付きですが、ウィリアム王子はロマンチックなタイプ。攻める妻に、ロマンチックな夫、完璧なバランスですよね。
愛し、愛される夫妻へ
これは、先月のカリビアンツアー中の画像ですが、公務中ウィリアム王子が思わず妻の美しさに見惚れた、とお見受けした一枚。
むしろ、こんな視線が最近に多いという事実が、驚きとともに羨ましい限り。
今後も英国の、いえ世界中の理想の夫婦像として、あり続けていかれることでしょう。
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