5月5日はこどもの日。というわけで、キャサリン妃&シャーロット王女の最新画像とともに、仲良し母娘のリンク・ファッションについてご紹介します。
以前は、お二人のお揃いコーデについてお伝えしましたが、今回はリンクコーデにフォーカス!
パッと見でわかるレベルから、よ〜く見ないと分からないレベルまで、明日真似もできちゃう、キャサリン妃流リンクコーデのワザをご紹介します。ゴールデンウィークも終盤ですが、お出かけに取り入れて、仲良く楽しくお過ごし下さい。
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洋服の全体の色目を合わせる
こちらが、今月イースターの礼拝に出席された際の画像です。ご夫妻だけではなく、初めてジョージ王子とシャーロット王女も同行され、注目を集めました。
この日もケンブリッジ公爵家のファミリーカラー、ブルー系が印象的ですが、きっと季節感を意識されたのでしょう。ロイヤルブルーよりも軽め、スカイブルーの春らしい色を選ばれました。
キャサリン妃のドレスコートは着回しで、まさに今の時期にピッタリな色。一方シャーロット王女も、パステルブルーの小花柄のスモッキングドレスにネイビーのカーディガン、メリージェーンの靴といった、プリンセスの定番スタイルでした。
ここで注目なのはタイツ。もし今が冬ならば、タイツの色はきっとネイビーだったはず。しかしいまは春、そしてちょうどママのコートとピッタリ合うタイツがあり!
素足+ソックスが定番だった小さな頃から、成長され、やはりタイツがオシャレ。そして、その色が全体のキーカラーになって、とても春らしいファッションに見えます。
キャサリン妃のクローゼットにあったコートの色に合わせて、娘とタイツでリンクさせる。着回し上手のキャサリン妃らしい、賢い技である上に、これなら真似出来そうですよね。
また全く同じ色でなくても、例えばブルー系ならネイビーとスカイブルーというように、同じブルーでも濃淡をつけてのリンクコーデも可愛いはず。こちらの方が、より簡単に母娘のリンクコーデが出来ますね。
色味の系統を合わせ、無地と柄でコントラストをつけたリンクコーデ
キャサリン妃はラベンダーの色のワンピース、シャーロット王女はピンク系の花柄ワンピースに赤の靴。正確には、同じ色ではないけれど、 色の系統を合わせるとリンクコーデに見えるという例です。
なかなか同じ色を持つことは難しくても、ピンクとパープル、グリーンにカーキ、イエローにブラウン、白に、グレーやベージュなど、色味が似たもの同士なら、リンクしたように錯覚します。
その場合には、あくまでもお洋服だけでシンプルに。靴や小物など、全身で気合いを入れすぎると、むしろ色の違いが目立つのでご法度。なんとなく似た色をさらっとひとつ。これがポイントです。
ママの小物と娘の洋服をリンク
我が子と同じ色の洋服は、なかなか難しいかも……という場合には、こんなリンクが参考に。シャーロット王女のグリーンのニットコートを軸に、キャサリン妃は帽子、クラッチ、パンプスと、小物で色をリンクさせられています。グリーンを引き立たせるために、洋服の色は控えめなベーシックカラーのグレージュをお召しになっています。
基本、シックなベーシックカラーが多いママなら、小物でなにかひとつ合う色をポイントにすれば、キャサリン妃母娘のようなリンクコーデが完成します。
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