ミモレ読者の皆さま、こんにちは。

海外生活もそろそろ14年目。ドイツ暮らしも早いもので1年が過ぎました。ホテルでおしん生活を送ったり、アパートの契約ひっくり返されてへこんで読者の皆さんに励まして頂いたのも、もう1年も前のことです。

今日は、この1年間をドイツで暮らした中で感じているあれこれ、振り返ってみたいと思います。

ご近所づきあいとおもしろい習慣

アパートはワンフロアーに4世帯。我が家以外は共働き。規制が厳しく、冬の間はオンラインショッピング率も高く、良く宅急便がやって来ました。不在だとご近所をピンポン。「お隣の荷物、預かってもらえますか?」

ご近所の皆さん、いろいろなお買い物をされていますが、今まで預かったもので最大級&最重量なものはなんでしょう?

玄関のかなりの部分を占領する大きさ。更に異常な重さ。冷蔵庫? 棚? 一体コレなに〜。キムタクご覧の皆さーん、アレですよアレ、なかなかの大きさなのご想像できるかと

答えは……ボクシングのサンドバッグ!!取りに来たお隣さん、ストレス溜まったらウチに来てやってね〜、と(笑)。ズルズルとお持ち帰りされました。

こんな感じで、お互いの荷物を預かり合うので良く行き来があります。多い時は7個くらい預かってました。もはやご近所管理人!

ときどき業者によっては、アパートの入り口に放置される場合もあります。雑!

アパートエントランスの手すりに放置される荷物。結構、親切に置かれている方。時々大きなダンボールとかも放り出されてます

環境意識の高さが規格外

ドイツと言えば環境大国。イメージ通り老若男女とにかく意識が高いという印象。社会の仕組みがよく出来てると感じます。

ペットボトルやビール瓶等は、プファンドと言ってスーパーの自販機のような機械に入れると現金化されます。

週末はこの機械の前に列が出来ることも
瓶2本、ペットボトル24本合計6,16€  買い物の総トータルからこの分引かれます。空きペットボトルを抱えてスーパーに向かう人のなんと多いこと

ミュンヘンは自転車道がきれいに整備され、オランダか!? と思うほど自転車率も高い。電気自動車率も多いので充電ポイントも多いです。

ドイツのこどもは良く遊ぶ!

お天気の良い日は子供たちが良く外で遊んでいます。お昼過ぎで終わる学校もあり、金曜日の夕方などはアパートの中庭には多国籍な20人以上のこども達で賑やか。

子供たちもアパート内を行ったり来たり。最近はトルコ人の姉妹やアフガニスタン出身のドイツ人と仲良く、毎日のように遊んでいます。共通言語はドイツ語。娘の語彙は少ないですが楽しくやってるようです。わたしは専らGoogle先生を介してママとはLINEのようなアプリ、ワッツアップ・WhatsAppで連絡を取り合っています。

聖ニコラウスの日12月6日、玄関を開けたら素敵なギフトがアパートのお友達から。くるみやみかんチョコレートなど。粋なサプライズに感激!
ガールズ4歳から10歳まで6人+ママ3人。ケンケンパは世界共通〜 2時間近く夢中に

日曜日はお店が閉店

ドイツは日曜日はお休み。これはやっぱり不便ですね。休みと仕事のメリハリがしっかり出来る要因であるとは思いますが、なかなか慣れません。

天気の良い週末は川辺で水着。川沿いではお散歩。ハンガリー人もボスニア人もお散歩ばっかりしていると思ってましたが、ドイツ人も例に漏れず。ヨーロピアンお散歩大好き、太陽大好き!

ミュンヘンは気圧の変化が激しい

アルプスからの風で気圧の変化が激しいです。季節の変わり目は激しい頭痛に襲われることがあり、これがツラい。ヨーロッパ内の横移動だったので身体の負担は軽いかと思ってましたが、国が変わると言うことは緯度も気候も変わるので、やはり慣れるまでは大変ですね。

ルールがきちんとしている

日本から来るとあまり感じないことかも知れませんが、東欧や中東などルールがあるようでないようなテキトーな国が長いとルールでガッチガチで面倒に感じます……。

海外で外国人として暮らすには、ルールがゆるっとしている方が暮らしやすかったりするんですよね。

例えばアパートの賃貸契約にもいろいろ細かい記載があります。湿度は35~55%を目安に。1日2回は必ず窓を5~10分間開けるように。それ以上開けるとカビの発生の要因になるので気をつけるように。その他諸々。

ただ、移民や難民を多く受け入れてるので多様なバックグラウンドの人々がスムーズに暮らすにはルールが必要。

やっと語学を勉強する余裕も出て来たので、環境や日々の暮らし方、学ぶべきものの多い国。今年はドイツ語の勉強に力を入れて実り大き1年にしていきたいと思っています。

今日はドイツ暮らしで感じた徒然でした。人と同じで国も一長一短です。

それではまた、木曜日にお会いできたら嬉しいです♪ 良い週末を。

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