みなさん、こんにちは!
GWで疲れをとるはずだったのに、それどころか疲れ増し増しで連休明けを過ごし、今に至ります。
このまま進むと夏までもたないんですよね。
ここら辺でのんびりしようの合図です。
今日はトップ画像のかわいい牛さんに会いに行ってきたお話です。

 

数年前、家畜関係の仕事で農家さんの牛舎を訪問する機会がありました。
つぶらな瞳に見つめられながら、時には腕を舐められながらの作業。
大きな牛さんの邪魔にならないように安全な場所を確保するのは、意外と緊張します。
そんな時、モグモグと餌を食べる様子は、キツイ仕事の癒しになっていました。

だからでしょうか、
牛舎を訪問することがなくなっても牛さんが好きです。

訪れたのは、赤城山の山道を車で登って行ったところにあるチーズ工房『Three Brown(スリーブラウン)』さんです。
自宅からの道を走ってきたはずなのに、ここだけ酪農一色の景色に様変わりします。

 

標高600mの場所に建つお店がかわいらしく、温かみを感じます。
ご主人がほぼひとりでお店を建てられたことをHPで知りました。(すごすぎます!)


日本の乳牛で思い浮かぶのは、
白黒の毛色をしたホルスタイン種ではないでしょうか。
私が仕事で出会った乳牛もホルスタイン種でした。

スリーブラウンさんの牛は、ブラウンスイス種と言う日本の酪農ではちょっとめずらしい牛さんになります。
その牛さんを3頭飼い始めたのが、お店の名前の由来になっているそうです(納得!)。
とっても人懐っこくてかわいいうえに、美味しい乳製品のもととなるミルクを出してくれるのです。


おめあての牛さんが、坂を下りた放牧場にいるのが見えました。
お買い物はあとあと!

オーナーさんにひと声かけて、はや足で牛さんのもとへ向かいます!

オーナー様に許可をいただいて撮影しました

気持ち良さそうに草をはんでいます。


歩いて柵に近づくと、気配に気づいてどんどんこちらに来てくれました!

 

か、か、かわいい!!(電気柵越しに、撮影しています。)
この瞬間から私がしばし「無」になっていたことは、言うまでもありません(笑)。

じわじわと心ゆくまで癒されたあと、ゆっくりとお店に向かいます。


酪農家でありチーズ職人でもあるオーナーさんが手作りするチーズはどんなものなのか、気になりますよね。
モッツアレラ、カチョカバロ、スカモルツァなどフレッシュチーズが豊富で、購入時にいつも迷います。
写真はInstagramのカチョカバロです。


これはアートですね。
乾燥熟成している間に食べてしまいたい。

子供がいる我が家で人気なのがこちらのミルクジャムです。
ミルクとてんさい糖のみで作り出されたコクが魅力の商品。
トーストしたパンに、とろ~っと垂らして食べるのが大好きです。

 

ジャムの瓶にもブラウンスイス牛さんがちょこっとお出まし。

これからの季節、外の景色を眺めながら食べるジェラートは最高なんです!

 

白色は王道のミルク味、手前はピスタチオ味です。それはもうとろけそうな美味しさ!

そして、こう思うのです。

作り手の顔が見える食べ物っていいなぁ

市街地が見下ろせる草原に座り、手作りの優しい味を丸ごと味わうのが
つかの間の癒しになりました。
忙しい時こそ、ちょっとひと息。
また牛さんに会いに、のんびりしに行こうと思います。