まだ6月なのに最高気温は30度超えの日も……! 蒸し暑いけれど、空調の効いた室内では寒かったり、毎日着るものに悩みますよね。温度調節や紫外線対策にも必携の「夏のはおりもの」何着る問題を解決! 今回は、お仕事にはジャケットが欠かせないという方にもおすすめの夏のジャケットスタイルを、スタイリスト水野利香さんにうかがいました。


ノーカラージャケットなら
カーディガン感覚で羽織れます

ジャケット¥71500、カットソー¥12100/エイトン(エイトン青山) スカート¥80300/エブール(ebure GINZA SIX 店) コインネックレス¥25300、チェーンネックレス¥22000/マリハ バッグ¥31900/オルセット(オルサ) 靴¥50600/ネブローニ(ウィム ガゼット 青山店)

 

ふんわりスカートに、ほどよくハンサムなリネンジャケットが好相性。袖をまくって着ると、より軽やかな印象に見せてくれます。

 


脱いだら気楽に持てる、
“肩パッドなし”がおすすめ

 

暑くなってジャケットを脱ぐ機会も多いこれからの季節は、肩パッドの入っていないデザインがおすすめ。脱いでも邪魔にならず持ち運べます。

大草 直子

RIKA‘Sコメント

リネン素材のベージュのジャケットは、コンサバすぎず、カジュアルにもなりすぎないので、1枚あると重宝します。メンズライクな雰囲気のノーカラージャケットは、テーラードジャケットほど堅苦しさがなく、カーディガン感覚でさらっと羽織るのにおすすめです。


チェック柄のダブルジャケットで
らくちんワンピースを格上げ!

 

ジャケット¥24200/イエナ(メゾン イエナ) ワンピース¥27500/サクラ(インターリブ) ピアス¥28050/ドーラ(ロードス) バッグ¥22000/ヴィオラドーロ(エストネーション) 靴¥24200/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)

 
 

暑い時期でもさらっと着られて、かしこまりすぎずに着られるリネンジャケット。旅先でレストランに行く際にも、こんなジャケットが活躍しそうです。

大草 直子

RIKA‘Sコメント

夏場はつい手に取りたくなる、ラクに着られるカジュアルなワンピース。その上にジャケットを羽織るだけで、こなれて見えるスタイリングが完成します。リネン素材のジャケットは、カジュアルなスウェット素材のワンピースとも好相性。チェック柄のダブルのジャケットは、インナーとボトムを変えればお仕事にも使えて、着回し力抜群です!

 
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