1年の終わりに、笑顔でいられるように動く。

【真木あかりの九星気学】九星別2022年下半期アドバイス_img0
 

2022年、一白水星の人にとって最もビビッドな月は12月です。この占いが公開されるのは6月ですから「遠い……遠すぎて何もイメージできない」などと思わせてしまったら恐縮なのですが、非常に強い運が巡ってきます。そして手にするものは「偶然巡ってくるラッキーな何か」ではなく、「この1年、あなたが頑張ったからこそ手に入る大きな実り」であるはずです。下半期は、そこに至るまでの確かな道のり。きっと報われるのだ、今の自分にベストな結果が出ることになっているのだと思って、一歩一歩進んでいきましょう。

ちなみにこうしたとき「頑張ろう!!!!!!!!!!」と気合を入れたばかりに失速も早まる人がいますが(何を隠そう私です)、この下半期で一白水星の人が力を入れるといいのは11月以降です。7月から10月いっぱいまでの4ヵ月間は、コツコツと地道に、ロングスパンの努力をしていくことが大事です。特に7月、9月はなんとなく気ぜわしい気持ちになりますが、一発逆転でなんとかしようとしないこと。物事の動きが鈍いときは、ゆっくり前に進むのがいいときです。仮に見通しが良くない場合でも、8月、10月に持ち直すので心配しなくても大丈夫。11月は右肩上がりの幸運期で、今年の集大成とも言える12月につながっていきます。

 

月別アドバイスはこちら!

7月のキーワード…ロングスパン
8月のキーワード…つながりが活きる
9月のキーワード…足元を固める
10月のキーワード…言葉を吟味して
11月のキーワード…心身も仕事も「整う」感覚を大事に
12月のキーワード…ベストを尽くす
 

一白水星はどんなタイプ?

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