暑さを感じる間は、力を発揮しやすいタイミング。

【真木あかりの九星気学】九星別2022年下半期アドバイス_img0
 

夏から秋口が好調の下半期。特に7月から9月は調子が良さそう。二黒土星の人がもともと持っている粘り強さや、人を受け入れる優しさといったものがプラスにはたらくでしょう。秋以降は運気が落ち着いてくる一方で、今後の人生を左右するさまざまな「決断」をすることになっています。この時期は運気的にはふるわない傾向もあるのですが、絵に描いたような好調期よりも「落ち着いて考えることができる」というメリットもあるので、すぐに決めないことも大事とおぼえておいて。また、夏の間に力を尽くしておくことで余波が及び、秋冬にかけての運が底上げされます。運の貯金をするつもりで、頑張っておきたいところです。

時期的には、7月はいい意味で「受け身」でいるといいとき。人の申し出を受けたり、オススメに乗ったりすることで開運できます。8月は下半期のうち、もっとも好調。持ち前の力を活かして、チャンスをつかめるでしょう。9月は基本的に好調ですが、うまい話にはウラがあると思って臨むこと。警戒心は自分を救います。10月〜12月は慎重に過ごしたいタイミング。人の力を借りることは、想定に入れないほうが良さそうです。11月は前述の通り重要な決断をすることになりそうですが、落ち着いてじっくり検討すれば大丈夫。3ヵ月を通して、勉強やスキルアップなど実力を磨くアクションは◎ですから、頑張りたいことがある人はぜひ前向きにトライして。といっても、大金をつぎ込むのは時期的に合いません。良書をじっくり読み込むなど堅実めでいきましょう。

 

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7月のキーワード…前向きな受け身で
8月のキーワード…手応えを得る
9月のキーワード…まずは自分のことから
10月のキーワード…実力発揮
11月のキーワード…熟考のとき
12月のキーワード…順調なときこそ堅実に
 

二黒土星はどんなタイプ?

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