こんにちは。
毎日寒い日が続いているアメリカ東海岸です。みなさまお元気ですか?
このブログのタイトルにもあるように、「たべる」ことはわたしと、飲食業にずっと就いている夫にとってとても大切なことです。
食の世界にも、マクロビオティック、ローフード、ヴィーガン、オーガニック、スーパーフードなどいろいろなトレンドがありますが、わたしが大切にしたいと思っているのは、そのどれかにだけこだわるのではなく「リアルフード」を食べること。
ミシュランの星付きの話題のお店や、有名シェフのお店を食べ歩くことわたしたちの人生の欠かせない楽しみではありますが、季節の素材を使って、毎日の食をていねいに考え、つくり、いただくことが何より大切だと思っています。
普段はオーガニックスーパーに行き、出来るだけオーガニックでオールナチュラルなものを選ぶことが多いです。加工食品や、添加物の害をことさらに強調するつもりはありませんが、「おいしい」を基準に選ぶと自然と舌に不快な感覚を残すような添加物がないものを選ぶことになり、良質な調味料を揃えることになると思っています。「You are What You Eat」であり、「食べることは生きること」。身体に良く、安心して食べられ、何よりおいしいことがたいせつですよね。
調べてみたのですが、「リアルフード」にはこれという定義はないようなので、わたしの中で考えていることを挙げてみました。

リアルフードとはきっと、きちんと人の手がかかっていること。


作り手の顔が見える、作り手の想いが感じられること。




そして、たくさんはなして、わらって、たのしくたべること。

さて、今日は何をつくりましょう。
雅子
@masako4933
@plantology_diary
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