8/10から受注販売が開始したアソースメレのストール。いよいよ、9/3(土)23:59に受注受付が終了となります。
先日のインスタライブでは、スタイリストでミモレストアのバイイングディレクターでもある福田麻琴さんとともに、別注ストールのおすすめの巻き方などをご紹介いたしました。また、8/22から販売スタートしたヒツキのかごバッグも登場しました(※かごバッグは数量限定のため現在売り切れております。9月上旬に別のアンティークレースで再販予定がございます)。

今回は、インスタライブで語られたストールの3つの魅力や福田さん流の巻き方、そして新アイテムのかごバッグについてまとめてお届けいたします。



「アソースメレ」別注のストールの3つの魅力


・3シーズン使えるカシミヤ入りストール
ウール60%、シルク20%、カシミヤ20%の絶妙な配合でなめらか、そしてしなやかな手触りに仕上げました。寒い冬もウールで暖かく。天然のエアコンといわれるシルクが入っているので、春と秋も素肌に気持ち良くまとえます。

・大人なグレージュカラー
肌色をパッと明るく見せてくれるグレージュカラーで、どんな人も似合うストールになりました。秋冬に人気のダークトーンのコートも重たい印象にならず、明るく見せてくれます。

・さっと巻くだけできまる!
約140cm×140cmの大判サイズ、そして薄手の生地。アレンジ次第で、ボリューム感を持たせたり、コンパクトに巻くことができるのも魅力です。

 



福田さん流ストールアレンジ5選

1 大判サイズを生かしたボリュームのあるスタイル

2画面で行ったインスタライブ。福田さんに巻き方を教えてもらい、編集長の川良が試していきます。こちらは、大判を半分に折った三角の部分を前にして、両端をくるっと巻いた状態。

ボリューム感は出したいけど首回りがもたつくのはイヤ。そんなときには、こちらの巻き方がおすすめです。カシミヤとシルク素材の落ち感のおかげでしなやかにフィットします。寒い冬にはコートの上から巻くことで、こなれ感もアップします。


2 忙しい朝にもぴったりなコンパクトな巻き方

二つ折りしたストールを細くしてどちらか一方の端を短くして、長いほうの端を首元にひと巻きします。前で端同士を結べば完成です。

さっと巻くだけで、必ずきまる鉄板の巻き方。大判薄手のストールなのでコンパクトにまとまり、縦に垂れたシルエットが、スタイルアップ効果にもつながります。


3 肌寒い日にはショールとして

三角に二つ折りしたストールをさらりと羽織っても素敵です。

大判サイズだからこその使い方。柔らかく、体に馴染むストールで女性らしさもアップします。

4 手持ちのブローチを合わせたら、ちょっとしたお呼ばれにも

コメントでいただいた「結婚式にも巻いていけますか?」のご質問に対して、福田さんの回答は「ブローチなどを巻いて華やかにしてぜひ!」。ブローチの種類によっても、いろいろ楽しめそうですね。

薄手、そして使いやすいグレージュカラーはアレンジがしやすいアイテムです。シルバーやゴールドのブローチを加えるだけで、普段よりもさらに高級感のある一枚に。

5 マニッシュに仕上げたい時はマフラーのように巻くだけ

半分、さらに半分と長方形になるように折っていったストールを前でひと巻き。まさにマフラーのような見え方です。

どんなシーンでもお使いいただける「アソースメレ」の別注ストールは、カジュアルな服装にもよく合います。ややマニッシュな印象になるマフラーのような巻き方は、フリンジもポイントになり、素敵です。

 
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