肉派? 魚派?
歌う派? 踊る派?
2月9日、ニクの日を前に、今日のタイトルのようなことを考えてしまいました。あなたは肉派? それとも魚派ですか?
私は、そうです肉派です。そうです、というのもよくわかりませんが、27歳までは自他共に認める魚派、オンリー魚でしたが、長女の妊娠を機に、一気に肉派へ。そして、33歳の長男妊娠の際には魚派へ。そして末っ子の出産を経て、今また肉派へ転向いたしました。もちろん、バランスよく食べることは心がけていますが、「食べたいものを“おいしい”と言って食べたい」ので、例えば、お肉と同じ量の野菜を食べる――などの工夫をしながら、欲望に正直に生きています。
こんなふうに、食べ物の志向にも~~派があるように、人は、歌うのか踊るのか――にも大きく分けられると思っています。突然ですか? いや、これ、実は半生をかけてずっと考えてきました(笑)。歌う派。踊る派。私はもちろん後者です。大学を卒業してから、数えるほどしかカラオケには行ったことがありません。飲んでは踊る、飲まなくても踊る、という人生を歩んできました。ジャンルはサルサです! サルサとは、南米の各国で生まれたダンスが、移民によってニューヨークに渡り、それがジャズやロックと一緒になってミックスして――まるで長時間煮込んだソース(サルサ)のようなので、そう呼ばれています。
歌うにしても踊るにしても、音を楽しむ、ということには変わりがないのですが、身体を音に委ねていると、ストレスがすべて飛んで行ってしまう気がします。
と、ちょっとファッションには関係ないことを書いてみたくなった、月曜日でした。
ちなみに、私の「肉リスト」を。
焼き肉なら、赤坂のみすじ。
牛肉のタリアータなら、桜台のイタリアーノ プント ワイン&幸。
まだほかにもたくさんありますが、また機会を見てご紹介しますね!
Comment