秋分を過ぎたあたりから日が暮れるのが早く、「薄暗くなってきたなあ、え? まだ16時過ぎ?」と驚くことも増えました。夜が長くなるといつもよりゆっくり本を読みたくなります。私は10月29日に開催予定の〔ミモレ編集室〕実践講座で講師としてご登壇いただく牟田都子さんの著書『文にあたる』を何度も読み返しています。

読書のとき、部屋にふんわり落ち着く香りが漂っていると、自然と本の世界観に浸れます。最近はSHIROのルームフレグランス「ホワイト」をそばに置いています。

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SHIROのディフューザーがリニューアル

以前、数量限定で発売していた「ホワイト」という香りが10月13日より数量限定で今年も発売。ホワイトリリー、ジャスミン、スズランといったフローラル系の香りを中心に、ホワイトティー、アップル、ベルガモット、ムスク、サンダルウッドといった香りが気分を透明にしてくれて、本の内容がスーッと入ってくる気がします(あくまでも、気がします)。容器も以前の四角い形からシンプルな筒状にリニューアルしました。

 

 

詰め替えボトル1本で約3ヵ月楽しめます

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詰め替えボトル一本で300ml。容器にリキッドを数回に分けて入れます。スティックは1セット10本。全部さして使った場合、1本のリキッドを使い切る期間は約3ヵ月くらいだそうです。ディフューザーを置いている部屋の広さは約8畳くらいで、10本だと少し香りを強く感じるため実際は本数を3本くらいに減らしてほんのり香りが漂うようにしています。必然的にリキッドの減りも変わるので、1本使い切るのに3ヵ月より長くもちそうです。お部屋の広さに合わせて調節してくださいね。

この容器、ディフューザーとして使わないときはフラワーベースやアロマキャンドル入れなどにも使えるそうです(容器はきれいに洗ってリキッドが残らないようご注意を)。忙しい日々につい余裕をなくしそうなこともありますが、少しでもゆったりした気分になれるアイテムを身の回りに置くことを心がけようと思います。


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